#1の続きです。(^^;
先週の放送分のお話なのですが、「命」と「目」のどちらを優先するのかという問題を突きつけられたとき、ドラマの中では患者さんの希望通り、目を優先してしまいましたが、私はこれ、とてもよく分かる気がしました。
石黒 賢さん演じる天才カメラマン同様、私も出来るなら最後まで自分であり続けながら全力で生きたい…
かつて、多くの先人達も同じ思いを抱きながら病気や運命と向き合って必死になって生きたように。手塚治虫さん然り、美空ひばりさんや、その他多くの先人達…
運命に絶望や未来を描けなくなって、死を選ぶ方も確かにいます。どちらが正しくてどちらが間違っているかなんて、私は答えられません。
ですが、今まで何度も死を選びそうになったのに、結局生きる事を選択している私は、やっぱり臆病者なのかな…けど、やりたい事もいっぱいあるし、今の運命を逆転させて必ず幸せになって見せるという執念にも似た思いも捨てていないのですよね。
一言で言えば、私はかなり「往生際の悪い人間」なんです(笑)。結構したたかなのよ(をい)。ヾ(^^;
だから、これからも見苦しくあがきながら生き抜いていこうと思っています(笑)。
いつか笑える日が来ると信じてます。(^^)
#3へと続きます。(^^; 長くなりましたので、読みやすいようにと分割をいたしました。m(__)m
あぷりこっと