こんばんは。(^^)
かつて、日経エレクトロニクスのインタビューで、「PS4は開発しない。PS3以降のハードは、テレビや携帯など、あらゆるところに溶け込んでいく」と、言っていたSCE側が、突如、PS4を年内発売すると発表して正直驚いています。(^^;
その内容を少しニュースで確認したのですが、オンラインとクラウド技術を取り込んだ次世代のハード…となっていました。う~ん。(^^;;
実は、あまり目新しさを感じなかったのですよね。こちらをあっと驚かせるような、イノベーションを感じなくって…
ただ、注目すべき技術もありました。それは、ゲーム中でもネットからのダウンロードが行われる仕組みにです。
通常のWindowsなどでも、同時進行は出来ます。特に最近のCPUは、マルチプロセッサー化が進んでいますので、ストレスもあまり感じないようになってきています。
ですが、それでも、処理を多く使う動画やオンラインゲームなどでは、コンピューターの処理落ちが目立つことがあるのですよね。
ましてや、購入してすぐに遊びたくても、ダウンロードが完全に終わる時間の間は、待つしかなかったりで、不便に感じていました。
そこで、PS4では、ネットワーク専用のCPUを内蔵して、メインマシンの後ろで稼動。ネット配信側も色々工夫をしていて、ダウンロードが完全に終わっていなくても購入してすぐに楽しめるような仕組みになっているそうです。これはちょっと便利かもですね。(^^)
でね、(^^;
これをもっと進化させて、全くシャットダウン・再起動なしでシステムのアップグレードや更新などを行えるような仕組みが出来ないかなぁ~なんて。(^^;
いえね、真夜中とかに作業をしているときに、いきなり更新しますので10分後に自動シャットダウンしますとか表示されますと、これまでのリズムが狂わされて作業がままならないのです。
これを何らかの方法で、メインのOSの更新中でも、作業はそのまま、サブシステムで続行可能とか(システムが切り替わった事をユーザーには感じさせないような仕組みが必要ですが)、メイン部分の更新後に、今度はメインシステムで作業を行えるようにして、その間にサブシステムを更新とか…そうなると便利なんですけどね。難しいでしょうか?(^^;
そういえば、グーグルとか、iTunesなどのサーバーはどうやってノンストップでメンテナンスを実現しているのでしょうね? 多分、ミラーリンク・サーバーとかを用意してメンテナンスしていると予想していますが、それにしても不思議です。(^^;
あぷりこっと
超高速で寿命も長く、大容量の新しいメモリーも開発が進んでいるようですね。これが出来ると、メインRAMと、ハードディスクの役割を同時に担う事ができて、革命が起きそうです。(^^)