さよなら厄年 (^^; | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)

今日のブログ第二弾です。(^^;

今、レコード大賞を観ています。初日の出をどこで見ようか、未だ決められませんので、一旦リセットするために、テレビを観ながら、このブログを書いています。(^^;

あ、今、レコード大賞が決まりました。AKB48なのだそうです。おめでとうございます!(^^)

皆さん、嬉し涙を流しています。(^^) そういえばその昔、歌手の淡谷のり子さんが、「こういうときは泣くのではなく、思いっきり喜びなさい」と、自身の著書の中でそう説いていたことを思い出してしまいました。(^^)

さてと、大賞も決まりましたし、ブログに専念を。(^^;;



ご存知の方々もいらっしゃると思いますが、人間にはいわゆる、あまりよくない年、「厄年」と言うものが存在するのだそうです。

この厄年、調べましたら、どうもその起源は定かではないらしく、陰陽道からだとかいろいろ説があるようです。(^^;

ただ、現在でも気をつけなくてはならない年ということで、未だに一般世間で信じられていまして、厄年、特に大厄の年になりますと、多くの方が、神社で厄払いのお祈りをしていただいたり、大きなことをしたりすることで(例えば、家を建てるとか)、その厄が払えるとの言い伝えが存在しています。(^^;;

で、その年ですが、現在知られている厄年は、男女で違いが存在し(江戸時代頃からそうなったらしいです。でもよくわかりません。(^^;←詳しい資料もとめています。 )、

男性は、数え年で25,42,61歳が本厄となり、女性の場合は同じく数え年で、19,33,37歳が本厄だといわれています。そして、その本厄の前年を「前厄」、本厄の次の年を「後厄」と呼んで、この三年間を含めて「厄年」と呼んでいるようです。(^^;

その中でも、男性の42歳、女性の33歳が、大厄といわれていまして、一番警戒しなくてはいけない年齢だといわれています。(^^;;

でも、宗教的なもので、科学的な根拠は確かにございませんが、この厄年の年齢頃に体に不調が出やすいという説も今も唱えられていまして(もちろん、根拠はないようです)、男性の場合は、大腸がんや喉頭がんに罹りやすく、女性は婦人系の病気に罹りやすいと、いわれています。

この説を信じていらっしゃる方々の意見を聞きますと、男性の場合は大厄の年に、仕事で重大なポジションにつくことが多く、それによる多忙からストレスが溜まりやすくなるからだとか、女性の場合は、子育てなどで最も多忙な時期になるからだとか…そんな説があるようです。(^^;

で、この厄年、私のようなMtF(FtM)の場合ですと、どっちも当てはまりそうで、厄年がたくさん増えたように感じてしまいます。何とも。A(^^;;

そういう私も、昨年後厄でした。(^^; でした、としましたのは、実は私、厄年が数え年での年齢ということを知らなくて、自分の今の年齢(満年齢)で数えていたのでした。だから、今年が後厄だと信じきってしまっていました。A(^^;; 本当にお馬鹿ですよねぇ、私。

と、いう訳で(どういう訳だ。ヾ(^^; )、さよなら厄年なのでした。(^^)

あぷりこっと
某CMで言われている、「未病」のサイクル。最近はあれがすごく気になっています。私の場合毎回未病になりそうな気が… ヾ(^^;;