「ブラタモリ」再放送を観ながら、このブログを書いています。（＾＾） 秋葉原に来ているようですね。以前、「万世橋駅（今はありません）」を紹介していたような…（＾＾； 今回の放送では、地下鉄の「万世橋仮停留所（2年だけ使われた幻の駅）」が紹介されていました。
万世橋駅といえば、「トランジスタ・ティーセット（著：里好）」の中で、「万世橋駅で会いましょう」というお話がありましたのを思い出してしまいました。戦時中の甘く切ない恋物語を描いていまして、すごくいいお話でした。（＾＾） この作品は、基本は、秋葉原を舞台にした電子工作オタクの「半田すず」ちゃんを中心にしたコメディーなのですが、人情味溢れたお話が時々掲載されたりしまして、私は大好きです。（＾＾）
「坂の上の雲」の最終部が放送されていますが、この作品のファンの方でしたら３巻目に収録されています「銅像をめぐる冒険（前・後編２部構成です）」がお勧めです。（＾＾） ぜひご一読を。
そういえば、「となりの関君（著：森繁拓真）」の最新刊も発売されました。（＾＾）
このブログでも以前紹介いたしました、授業中に先生の眼を盗んで遊ぶという、ユニークな作品の最新刊。その遊びにもますます磨きがかかってきています（をい）。（＾＾； 横井さんも大変だ。（＾＾；；
私個人的には、「ゴルフ」のお話と（後藤さんという新キャラ登場です）、「魔王」のお話がお勧めです。（＾＾） 詳しいレビューは、またいずれ行いたいと思います。まだ堪能していませんので（笑）。（＾＾；
磨きがかかっているといえばこちらも面白さが増しています。（＾＾）
「リューシカ◎リューシカ（著：安部吉俊）」です。（＾＾） 今回は、リューシカちゃんのお家に、カメレオンがやってきました。このカメレオンちゃん（名前は「はむぞう」だそうです）と、空想の世界が次から次へと展開していきます。（＾＾） こちらの詳しいレビューもまた次回に。（＾＾）
前から気になっていまして、読もう読もうと思っていましたこの作品。ついに、入手いたしました。嬉しいです。（*^^*）
「獏狩り（著：市原敬子）」です。（＾＾）
この作品は、もともとは、「ドラマCD」作品でして、私はまだ残念ながら聴いていませんが（ごめんなさい）、気になっていました。その作品のコミックス版を、今回入手出来まして、喜々として読みました。すごく面白く、考えさせられる部分も多い作品でした。正しいことって何だろうって、真剣に問うているストーリーは、とても好感が持てます（これが、基本テーマでしょうか）。（＾＾） ドラマCDも早く聴きたくなってしまいました。こちらも、いずれ詳しいレビューを行いたいと思います。（＾＾）
というわけで、まだまだいっぱい紹介したいコミックスがあるのですが、上記の作品を早く紹介したく、書かせていただきました。いやぁ～コミックスって、やっぱりいいですね。（*^^*）
あぷりこっと少女マンガでは、「ひよ恋（著：雪丸もえ）」にはまっています。（＾＾）