今日の釣果(^^) | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。ボイトレ休憩中のアプリコットです。


あ、そうそう、音程を安定させたい場合は、大きく口を開けてはっきりと歌おうとしないほうが良いですよ。自分が一番ベストと思っている声量・口の開け具合(楽な形)の時が一番安定します。って、この記事用じゃないことを書いてしまいました。(^^;


ちょっと、やってて発見したもので、つい。(^^;


で、話は戻しまして、今日の少女マンガの狩の結果です。(^^)


  うそつきリリィ第5巻目(著:小村あゆみ マーガレットコミックス)

  オトメン(乙男)第13巻目(著:菅野 文 花とゆめコミックス)


の2冊でした。(^^)


うそつきリリィは、いわゆる女装男子の男の子とヒロインの恋愛ストーリでして、コメディータッチの作品です。5巻目とはなっていますが、番外編の0巻目が存在しますので、実際は6冊刊行されていることになります。


この作品も好きですが、ライバル作品となる「キミノネイロ」(著:フクシマハルカ 講談社コミックスなかよし)も好きです。といいましても、ここのところ、この手の作品が多いので、チェックも大変になってきています。ですので、あえてこの2冊のみに絞って読んでいます(勝手にライバルとしましたこと、お許しください)。(^^;


オトメンについてはもはや説明も要らないくらい、有名な作品です。って、これで終わると石投げられそうなので、簡単に説明しますと、


剣道部主将の主人公、周りからは男の中の男と見られていますが、実は、心の中は乙女が宿る男の子だったのです。裁縫、料理はプロ級で、お菓子作りも大好き。少女マンガが大好きで、特に「らぶちっく」の大ファン。しかし、周りのイメージや、母親がそういう男が嫌いと言うこともあり、表立ってその趣味を楽しむことができないと言うストレスを抱えながらも、周りの数少ない理解者と、大好きな都塚りょうちゃんと云う男勝りな女の子に支えられながら、楽しいオトメンライフを送ると言うお話です。(^^;


テレビドラマ化もされましたので、知っていらっしゃる方も多いと思います。この作品も13巻目。今回はりょうちゃんが益荒女道(ますらめどう)を極める!とあって、見逃せません。(^^)


個人的には、化粧師系オトメン「多武峰 一」君と、少女マンガ界のあの大御所の先生(名前が思い出せない)が好きですので、彼らの活躍する話がもっと読みたいなというのが希望だったりします。(^^;


まだ、「不思議系上司の攻略法」(著:水沢あきと)や、「謎解きはディナーの後で」(著:東川篤哉)などの小説などが積読状態であれですが、これはまた後回し(すみません。ちゃんと読んでレビューします)にしまして、今日はこの2冊をゆっくりと楽しもうと思います。(^^)


ヒマワリあぷりこっと


今日、8月28日の誕生花は、「桔梗(ききょう)」。花言葉は、「変わらぬ愛」です。(^^)