ただいま帰ってきました。アプリコットです。(^^)
今日は、夏休み最後の日曜日と言うこともあってか、道路は大変混んでいまして、おかげで、大遅刻をしてしまいました。(;;) 早く出たのに何であんなに渋滞するのさ!ぐすっ。
でも、何とか注射は無事済みまして、そのまま帰ろうとしましたら、看護師さんに呼び止められまして、
「そろそろ増量しませんか?」と云うので、
私は、「増量しないと何か不都合があるのですか?」と尋ねましたら、お医者さんが出てきまして、「そろそろ3ヶ月目ですし、あなたの体も大きいですから(身長175センチです)、そろそろ1アンプルでは効かなくなると思うのです。ですから、もう1アンプル増やしましょう」と言いました。
そっか…そろそろ増量しないと効かなくなってくるのかぁ。私は、お医者さんの言うことを素直に聞き入れ、今度から2アンプル打つことになりました。で、このとき、何故か私の脳裏に、「トランキライザーガン」と言う言葉が浮かんできました。
「ドクター、麻酔弾が効きません。このままでは私たちの身も危険です」
「なぁ~に、あわてるなトム君。見たまえ、足が少しふらついている。もう一発
打ち込めばおとなしくなってくれるさ」
「しかし…もう麻酔弾が…」
「大丈夫、君の腕を信じている。君がおとなしくさせてあげないと、あの巨大象
の治療は不可能なんだ。彼の命は君にかかっているんだ。自信を持ちたま
え」
「ドクター…ええい、今助けるからな、おとなしくなってくれ!」
ズドォンッ!!
って、私は巨大象か!ヾ(^^;
それに、古のゲームの名前が何故浮かぶ?(爆)ま、いいけどさ…(--;
とまあ、そんなこんなで、ホルモン注射の量は増えるということになりました。
しかし、来年の今頃は、本当に手術台の上でしょうけど(摘出手術)。痛いんだろうなぁ、麻酔。(--;
適合手術は、仕事のこともありますから、いつになるやら…
あぷりこっと