2018年5月17日 木曜日 晴れ
今日もいいお天気でした。
暑くなってきましたが、まだまだ気持ちのいい季節です。
【みやざき中央新聞】
2018年5月14日 2741号
今日はみや中新聞の社説から。
タイトルは
『感性を磨きながら歳をとっていく』
どうすれば「上手に歳をとる」ことができるのか?「上手」と「下手」の違いを知れば「上手に」を目指して歳をとっていけるのではないか。
「下手に歳をとる」ということに最もふさわしい言葉は「みっともない」。外見ではなく内面。若者の未来の幸福を願うのではなく、自己の幸福ばかり追求する老人のこと。
本のソムリエで知られる清水克衛さんは、上手に歳をとるために「感性を磨く」ことをおすすめしている。
たとえば、「『桜』というテーマで何か語ってください」と言われると、感性の貧しい人は、ネット検索して「桜」に関する知識を集め説明を始める。感性が豊かな人は「桜」にまつわる思い出を語り出す。
感性を磨く最も身近な方法は「感性の読書」だと清水さんは言う。知識を得るためではなく、著者の思いや経験に寄り添い、その本質を掴んで肝に落とし込む。「読む本」を変えるのではなく「読み方」を変える。それが「感性の読書」。
上手に歳をとるということは、上手に歳をとろうと一歩踏み出した人にしか手に入れられないのかもしれない。
以上が社説の内容です。
「感性を磨く読書」ちゃんとできていない気がします。
人や本との出会いから様々なことを知り、自分の「人生観」「死生観」「価値観」といった「◯◯観」が芽生え、育み、磨かれていく。
これが私の読書観です。
「感性」を辞書で調べると、「美や善に触れたときに、刺激を感じ取る直感的な能力」とあります。
「◯◯観」を磨くことと「感性」を磨くことはやっぱり違いますね。
実は「すぎてつ日記」も得た知識のことをよく書かせてもらっていますが、本当は日常の生活から感性で感じとった「善」や「美」を書きたいと常々考えています。
でもまだまだ感性が乏しく、書くほどのことを日常から見つけられないのが現状で、ジレンマでもありました。
これからの読書は「感性を磨く」ことも意識してみます。もちろん日常生活からも感じ取れるように。
それにしても、どちらも磨ける読書ってなんて素晴らしいんでしょう。益々、本が好きになりました。
貴重な気付き、学びを与えてくれる、みや中新聞に感謝申し上げます。
いつも「すぎてつ日記」を読んでいただきありがとうございます。
