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A PASSAGE TO ....

週末の立て続けに、関東地方は大雪に翻弄された。

今の生活って、物流が動かなければ生活が成り立たないんだな、と改めて思い知らされる。

2011年の3月にあれだけの災害があっても、結局なにか自然災害があれば、対応しきれないのが現状。

孤立している沢山の方、またお亡くなりになった方も多数と聞く。

何も出来ず無力でいるしか出来ない私、不甲斐ない。

きっとすぐに立ち上がって援助に乗り出している人も、沢山いるのに。

なんにも出来ませんが、早く春が来ますように、と祈るばかりだ。


お正月のために買った桜の切り枝。

枝だけなのに芽吹いてきた。

春遠からじ。


ソチオリンピック、男子スノーボードハーフパイプで、日本人10代の平野選手平岡選手の男子二人が、銀銅メダル。

凄いなー。

何が凄いってメダルを取った事はもちろんだけど、二人とも口を揃えて「意外と緊張しなかった」って言ってた事がまた凄い。

この心の強さと安定感。
無駄な力みも無し。
プレッシャーから出てくるであろう試合前のビッグマウスも無かった。

一体どうやって緊張に縛られないマインドを育ててきたんだろう。

メダルを期待されながら、今回は4位だった女子スキージャンプの高梨選手が、「いつもと同じことをするだけだ、と思っていたけどオリンピックはやはり違う試合」と言ってた。

よくオリンピックには魔物が住んでる、と言われるが、スノボのお二人は魔物を味方につけたんだろうな。

話はそれるが、メダルを逃したショーンホワイト選手、この試合は乱れたと言われているが、まるで踊るような滑りは魅了されるよー、さすが。

見せる競技って、試合ならミスをしないことが条件だけども、魅せるという意味ではグルーブ感て大事だもの。



それにしても、緊張のなかで平常心を保てるなんて、もう禅の極みだよな。

いま目の前にあることを全力でやり遂げる。

予期出来ないことに心を砕かない。

予期出来ないことが起きた時はその時また対処すればよい。

人間は神様じゃないのだから、自分の思い通りになると思うなんて、思い上がりも甚だしいじゃないか。

オリンピックの舞台に立たせて貰えたことに感謝します、と言っていた高梨選手のマインドにも拍手だなー。

結果云々よりも、まず感謝なのだと。

これ、見習いたいです。






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しかしよく降った。

関東では40数年ぶりの雪だったそうだけど、去年の成人式の大雪の方が派手に降った気がするのは私だけだろうか。

そうは思っても昨日は何しろ吹雪いていて、とてもとても外で活動しようという気にはなれなかった。

が、今日はうってかわって空は晴れ渡り、陽の光は暖かく、雪は太陽を反射して、サングラスが無ければ眩しいくらいだった。

そうなると、道路の雪は急激に溶け始め、昨日までは日本の伝統芸「雪だるま」が風情を醸し出していたのに、今日はその姿は原形を留めず、殆どホラー映画のクリーチャーと化していた。

そして何よりも困るのは「足元」。

防寒の為に履いていたシープスキンのブーツは昨日と今日で中まで濡れるほど雨雪にまみれ、代わりに履いたスニーカーは5分と持たず撃沈。

そう。
私はレインブーツという物を持ち合わせていなかった。

この雨量の多い日本において、レインブーツ無しに過ごしてきたのは、奇跡のようだ。

尤も数年前までは、スキー場で履くためのスノーシューズを持っていたので、最悪大雪の際はそれを履けば済んでいた。

しかし、ここ数年スキー場に足を運ぶことも無くなり、雪の降る地方出身の父母の実家に冬に帰省することも無くなり、旅行と言えば南国ばかり。

無くても済んだんだよなー、レインブーツが無くても。

だが、しかし。
今回の雪で、足指が融雪に濡れ、泣きたくなるほど凍えて、あわやしもやけになるのか!?というほど赤く腫れ上がったので、これを機にレインブーツ購入を決断。

早速近所のショッピングセンターに、前々から気になっていたレインブーツを見に行った。

そうしたら、気になっていたデザインの物が私のサイズだけ残っているというではないか。

もうこれは何かの縁であろう。

長靴にしてはすこし贅沢だったけど、HUNTERのレッド×ネイビーのバイカラーのを購入。

お店の人に、お似合いですよ、と誉められたが、果たして長靴が似合うというのは名誉なことなんだろうか。

まあ、良いということにしよう。

履き心地は快適で、バシャバシャ水溜まりに突っ込んでも足はなーんともない。

ちなみにこれは女子が良く言う、自分へのご褒美、というものではない。

自分へのおもてなし、なのである。

おしまい。


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