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A PASSAGE TO ....

2014年の立春も過ぎたのに、
今日の関東地方は吹雪。

どこでいつ足止めを食うか分からなかったので、予定の取り止め。

雪がおとなしいうちに近所に買い物だけ出かけ、
食材と大人の飲み物(!)を買い込んだ。

道すがら、近所の子供たちが製作したであろう、日本の伝統芸「雪だるま」がたくさん並んでいた。

どこで拾ったのか南天の実の目がはめてあって、
寒くて不便だけど、あー冬だなぁ、と感じる。

帰ってからは今晩の夕飯のおでんをコトコトと煮つつ、リアルタイムでは寝落ちして見逃した今朝のソチオリンピック開会式の録画などを見て、 ゆっくり過ごしている。

さて我が家のベランダからも雪景色が広がるが、咲き始めた花がこの雪でダメにならないか、こんな私でも心配になる。


しかし、ビニールハウスで過保護に育ててきたイチゴは、ビニールの中でひっそりと実りの時を向かえていた。


控えめにほっぺを赤くしていて、ムムム、愛らしい(*´∀`)
すぐに食べちゃったけどねー(^^;
とうとうソチオリンピックの競技が始まった。

スポーツ観戦が三度の飯より好き、というタイプではないが、(ご飯のほうがやっぱり好きだ)、オリンピックみたいな世界の頂点を目指す大会は楽しみ。

私みたいなスポーツ素人でも、理屈抜きに楽しめるし、日常では自分が日本人であるとか日本に生きる、みたいな事はつゆほども思わないのに、国際大会となると、どこからか「天晴れニッポン!ビバ日本!!」という気持ちがフツフツと沸いてくる。

単純だ。

単純だけれども、単純な気持ちになれるのって幸せだ。

物事を複雑に考えるのはシンドイし、その先に出口の明かりが見える気がしない。

それはともかく競技に話を戻すと、フィギュアスケート団体の男子シングルSPの羽生結弦選手、素晴らしい演技だった。

技の詳細など専門的なことは一切分からないけど、見た正直な感想は「パーフェクト」

その演技は伸び伸びして、どこまでも滑らかで且つ力強く、身体のどこにも力んだ所がなくて清々しかった!

緊張していた、とおっしゃっていたが表情は柔和で全く固さが無かったし。

あの広いリンクでたった一人、力まずミスなく滑りきるなんて、常人ではないね。

舞台に一度でも立ったことがある人なら分かると思うけれど、少しもブレずにしかも間違えてはいけないというプレッシャー中で観客を魅了することは、本当に至難の技だ。

ご本人も「単純に喜びたい」っておっしゃっていたね。

人間、突き詰めると、とてもシンプルな感情に辿り着くのだね。

逆に言うと、色々と逡巡しているうちは心と身体がバラバラで、不安感から身体が固くなってしまうんだろう。

余計な不安感から解放されると緊張していても肩の力が抜けるんだねー。

見習いたいところだが、あの域に達するまでの修行のような人生に、まず私は耐えられないだろう。

それにしても生き馬の目を抜くような世界で、あれだけシンプルな気持ちでいられるって、すごいなー。

シンプルに感動した。




もうすぐ立春。

寒いのにもそろそろ飽きてきたなぁ、
と思っていたら、

プランターの中は春が始まっていた。





昨年クリスマス前に小さな苗を買って、
ビニール袋を掛けて簡易ビニールハウスにして、
半ば放っておいたんだけど。

(たまーに受粉させてはいたけど。)

東風吹かば~、は梅の花だけど、
こちらも春は忘れてなかった。

ってことは遠くの杉も、花盛りを迎えるということか。

お鼻ムズムズが私の春の始まりだ。