こんにちは！
【働く女性専門】
離婚したいくらい嫌いな
夫とのイライラ関係を
改善へと導く
５分間コーチング
馬場陽一です。
いきなりですが
こう暑い日が続くと
疲労が取りきれず
夏バテに繋がりそうです(-_-;)
先日テレビで夏バテ対策には
「睡眠の質が大事だ」と言っていました。
暑いと気持ちがパーッと
何というかテンション高めになるのですが、
夜寝る時もそのテンションのままだと
眠りが浅くなる。
眠りが浅いと疲れが
取りきれずに翌日に持ち越してしまう。
それが積み重なって夏バテになる。
そんな仕組みだそうです。
私は最近寝る前に、
自分で足ツボをグリグリすると
寝つきが良くなる発見をしました。
５分～１０分くらいの足ツボですが
私の夏バテ防止策です。
さて今回は
夫のムカつく一言に
ついてです。
「主婦は自由でいいよね」
って、言われたことはありませんか？
いや、私も働いているし！
家事って結構大変なのよ。
あなた家の中のことしないじゃない！
などなど
どー
こー
かー
らー
そんなセリフが
出てくるんじゃい！
みたいな。
今回はそんな
腹立つ一言にイラッとこない
受け取り方をお伝えします。
■イラッ！の原因は価値観のスレ違い
旦那さんからすると・・・
「俺は会社で一日中、
上司の評価の中で仕事をしている。
でも主婦は家事の内容、時間は
自分の采配で決められて
評価もされないから気楽だよなー。」
一方、妻からすると・・・
「洗濯の洗剤は○○を使って、
トイレ掃除は裏側まで綺麗にして、
冷蔵庫にも食材をストックさせて・・・
これらを限られた時間でやるには？？？
と、自分の中では基準は高めで
余裕でやっている訳ではない。」
こんな感じで
違い
が生じているのです。
では、
この違いから生じている
イラッ！への対策です。
①スレ違いはカルチャーショック
私、アメリカにホームステイを
させてもらったことがありまして、
そこのご主人がキリスト教会の
牧師さんでした。
なので日曜日は
教会に一緒に行きます。
ある日曜日に牧師さんから
週報という、
礼拝の内容があいてある用紙を
「来られた信徒の方々へ渡して」
と頼まれました。
私は来られた信徒が
手を差し伸べたので
週報を差し出しました。
信徒は一瞬動きが止まり、
そして受け取りました。
アメリカでは会ったときに
握手をする場合があります。
私はそのアメリカ文化を知らずに
差し伸べられた手に
ズボッ！と
週報を差し込むように
渡してしまったのです。
相手は受け取ったものの
少し戸惑った様子でした。
私はその反応を見て
「？」
だけでした。
まぁこんな
異文化ミスマッチ交流
を体験しました。
この体験からも
夫から言われた
イラッ！とくる一言
は、
過去の私のような異文化ミスマッチ交流が
発生した瞬間だと思うのです。
なので
イラッと
来ないコツは
「あー知らないのだ」
に尽きます。
「知らないのかもな」は
相手の背景を察した
優しさであり心配りです。
なので、
まず夫のありえない一言
を
聞いた瞬間は、
もう
地球の家庭を知らない
宇宙人が突然降りて来た
くらいに考えてみてはどうでしょうか？
どうでしょう？
受け取り方が変わりませんか？
そして・・・
さらに
さらに
旦那さんとの夫婦生活がハッピーに
より楽しくなるコツを紹介しているのが
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