今日は『誤解』についてです。
多くの人は誤解をあまり良くないことと受け止め、
誤解への恐れから自分の考えを脇へ押しやり、避ける傾向もあります。
実は私も「できれば避けたい」思う瞬間が訪れます。
でも、憂鬱に感じる方向が成長・成功の道に通ずる思いもあるので葛藤が生じますね。
誤解は起きた方が関係性が深まります。
深まるチャンスと言った方が良いです。
やっぱり人って、自分の見たいように見るのですね。
「そんな風に見ないでよっ」とこっちが思ってても。
ここで誤解は
1.「悪だー」に着地するか、
2.そう見えてしまった訳はどの辺から?と自分の見方の傾向へ視点を向けるかで、
関係の深まり度合が変わって来ます。
2.を選ぶ時は勇気が求められます。
湧き出る相手への違和感と、そう見えた理由は何か?
2つとも自分の内面ですね。
まずは区別・整理するところからチャレンジです。
馬場コーチの本気(メッセージ)☆彡
誤解に対しては自分の違和感を大切にしつつ、
意識は相手へではなく、そう自分を見えてる理由は?
と考えてみる
以上、お読みくださりありがとうございました。