こんにちは。
本来の自由を取り戻し、人生を自分らしさを貫く人生へシフトを
サポートしています。
プロコーチ馬場です。
本日は「与える」ついてです。
「与える者が豊かになる。」
どこかの名著で出て来そうなフレーズです。
でも、本当に疲れていて、
悩んでいて、
心に余裕がなくて、
そもそも「与える」って何?と
見失っている時はどうしましょう?
それでもやる気がなうなりに
誰かに与えることをお勧めします。
例えば、私の場合、電車の座席に座れた時に
「座れて良かった。ありがとうございます!(^^)!」
と座席に対して心の中で言うようにしています。
自分の内面に自分の存在感がないと、
生命は疲弊して行きます。
だから、誰かに貢献する機会を通して自分の存在を
感じ、自己肯定感を育てるのです。
自ら命を絶つような選択をしないために。
自己肯定感は単に前向き、ポジティブだけでなく、
自分の存在もしくは心の状態をを自分自身で把握する、
感じ取ることなのです。
ですので、他人へのアプローチ(関心)も
持てないような時であっても、貢献は単なる機会であって、
何か成果のようなものがなければ意味がない訳ではないのです。
重要なのはその機会を通して「ありがとう」と
感謝の言葉をいかに作りだすか、探し出すか、
紡ぎ出すかが自己肯定感を生み出す重要ポイントです。
☆彡馬場コーチの本気(マジ)メッセージ
出来事を通して、感謝の言葉を創る工夫にチャレンジする。