今日はマンネリ化防止について
気づいたことを共有できたら
いいなとの想いで書きました。
『一つ一つに気持ちを込める』
をモットーにあらゆることに
取り組んでいた私ですが、
気持ちを込められている時と
込められなかったアンバランスに
悩んだことがありました。
「何で気持ちを込められる時と
込められていない時があるのだろう？」
疲れていたからなのかな？
焦っていたからなのかな？
そうしたらふと、一つの傾向（パターン）に
気がつきました。
気持ちを込められず、いい加減な時は
慣れている時なのだと。
例えば、一日の始まりの業務は
ハツラツと隙なくこなせても
夕方ごろになるとパラパラとミスが起こる。
疲れもあるでしょうが、根っこの部分は
「馴れ（慣れ）」から来ていたのでした。
そういや、人間関係も
相手と打ち解けた後に
微妙に険悪に雰囲気になった
こともありました。
いつもだったら上手くいっていたのに、
何で今回は思い通りいかなかったのだろう？と
感じたことはありませんか？
もしかしたら、その事に
関してだけは習慣の中で
思いを込める感覚が
ちょっと麻痺しているかも
知れません。
何がブレーキをかけているのかを知ると
ブレーキを外す自分なりの改善策が見つかるかも知れません。
私の場合は自分の慣れの状態を知るだけで
また気持ちが込められるようになりました(笑)
自己状態チェックのお役に立てば
嬉しいです。
☆彡馬場コーチの本気（マジ）メッセージ
「ん？前回は上手くいったのに、今回は予想と違った」と感じたら、
自分の中に馴れ合いが生じてないか？内面を見つめてみる。
そして、一つ一つ、１人１人、一時一時に想いを込める。
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