こんにちは、銀座コーチングスクール千葉校代表
馬場陽一です。
自分の心が傷ついたと感じた場合、
「あー今、自分は○○で落ち込んでいるだなぁ」
「○○言われ方でプライドが傷ついたなぁ」
と、そのままの状態を大切に感じると、
自分の気持ちを客観視することとなり、
次第に落ち着きを取り戻す。
私はこのセルフワークでいつも
自分を律してきました。
ただ、このワークは常に何か出来事が
起きる時に出番があるのであって、
心が揺れ動く出来事はきりがないほど
起きまし、思考が不可欠です。
ですので、考えないで、もう心の在り方を
決めて、据えてしまうと、何事が起きても
大体は受け止められるのではないかと思います。
前置きが長くなりました。
Ｑ．今、自分はどんな心で対応しようとしてい
いるのか？
出来事や対象との関係性は？
仲が良い仲間との会話は冗談がネタで話が
弾みます。
一方、仲は悪くなくとも、でもそう仲良くもない人だと
同じ話題でも仲の良い仲間程盛り上がりません。
これはズバリ『関係性』に起因しています。
相手との距離感、価値観、付き合いの長さ
などなど思いつく範囲で自分の振る舞いを
決めることは本当の自分を大切にし、
かつ人も大切にする。
両方得られます。
考えないで、在り方を据えると書いておきながら、
大分、考えて書いている今の自分はまだ、
言っている境地には達していないなぁと感じます
最後までお読みくださりありがとうございました。
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