本心が言えない場合 | 働く女性専門~職場で部下・同僚・後輩とストレスフリーな協力体制を作る人間関係サポート

こんにちは。

銀座コーチングスクール千葉校代表馬場陽一です。


本心を言いたくても言えないでイライラ、悶々と


ストレスを溜めている人はいると思います。


理由は、空気を読んで「今、思ったことは言わない方が良いかも・・・」


と予測が一つ挙げられます。


または自己を抑えるのが美徳との思いもあるでしょう。


表現できないのも一つの自己表現です。


他方、本心を言っているのだけれど、その伝え方が怒鳴り散らしたり、


押し付けであったりすることも多いと思います。


この不十分な表現と過剰な表現の間。


バランスを取った表現はコツが必要です。


出来事の客観的表現→自分の思い→相手への共感→提案

→相手に選択を委ねる。


例えば、部下が上司に指摘を受けた場合・・・


これで欠けの部分を指摘されるのは○回目です(客観的事実)


私は社の企画の期待に応えられるよう一心に努力しています。(自分の思い)


課長もお気に召さない部分もありるでしょう(相手への共感)


今の私の出来る限りの範囲でやっています。もっと向上するように努力いたします。


明日までに指摘事項の修正に努めます。

どうかそれで受理していただくか、納得のいかない場合は

もう少し時間を頂くか、またはどなたかアドバイスを頂けるような

経験者の方と共同でさせていただくことをさせていただけないでしょうか?(選択を与える)



黙る、感情的に言い返すなど、自分の思いだけをぶつけ無い様に、

面倒ですがこれらのステップを踏むとストレスフリーになります。


参考になりましたら幸いです。


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