こんにちは。
銀座コーチングスクール千葉校代表
馬場陽一です。
相づち、おうむ返しで相手に合わせ、
きちんとコーチングスキルは
こなしている。そして、相手も
留まらずに話し続けている。
対話としては問題ないはずなのに
コミュニケーションしている実感がない。
なぜか？
自分の気持ちを探ってゆくと・・・
ただ話を聞き続けていると、自分がその人の子分か、
手下のような立場が下に感じて
良いはけ口になっているような気持ちに
なる場合があると思います。
きっと、相手の言うことを心の底から
そのまま受け止めているか？
自己チェックをしてみると何か
わかるかも知れません。
もし、自分が「それがどうしたの？」
「興味湧かないなぁ」と心のどこかで
真正面に受け止めていないような
感覚があるとすると、相手はその感覚を
すばやく読み取り、だらかこそいや、さらに
「私の方を向いてよ！」と言わんばかりに饒舌に
機関銃のように話続けているのかも知れません。
どうしても関心がもてなくて、集中がかけても
今どのような状態なのかを把握しておくことは
お互いの成長の糧になるはずです。
お読む下さりありがとうございました。
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