「どうしても水掛論議になってしまう。」
「感情を抑えられなくて、相手の話を最後まで聞けなくて、自分の主張を言ってしまう。」
根本的に、生理的に相手を容認できない場合はどうすれば良いのでしょう?
私がコーチングを通して言えることは『相手を理解すること=自分の深い本心を理解すること』
なんだなぁと思っています。
例えば・・・
Q.嫌な相手の言い分を聞き続けているとどうなってしまいそうですか?
A.自分の大事にしている考えがどんどん小さくなっていくような不安がある。
↓
自分の中の「不安」から目をそらさず(「不安」はいけない等と蓋をしない)、「今自分は
この人に内面まで侵食されそうで心落着かなくなっている」と良く感じること。
徹底的に自分への関心を重く持つ→自分の心を徹底的に優しく大事に扱う。
これは決して甘やかすのではありません。何も感じないのが強い、ブレない自分ではありません。
感受性のアンテナを敏感にする。
そして・・・
相手の更に内面のイメージをしてみましょう。
硬直してませんか?
身構えていませんか?
口調はどんな感じ?
そんな相手は自分を守ろうとしていませんか?
必死に自分を守ろうとしている相手の心は一体どの様な気持ちなのでしょう?
読んでくださった方に選択の余地が生まれることを願います。
「コレしかない」は結構、辛いのかな?と思ったりもします。
豊かさ一つの現れは「選ぶことができる」なのですから。
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