よく「自信が欲しい」、「自信がない」と聞きます。
私もいつも自信があるかというと、そうでもないです。
そもそも「自信」って何をもって自信と言うのでしょう?
傍から見て自信満々に見える人に「あなた自信に満ちてますかぁ?」
と聞いてYes!と即答が来るでしょうか?
「自信がある」と言えるケースは、取り組む対象に今まで
何度か、あるいはある程度り組んだ経験があるからだと
思います。
ですから、自信は習慣や繰り返しの中で作られている
と言えます。
もう一つの「自信」があると私は思います。
それは現実をただそのまま受け止める。です。
自分の心がブレる出来事、イラッとする出来事
舞い上がるような嬉しい出来事などなど。
今自分は慌てている。
今時分は無性にイライラしている。
今自分はポーとうれしい気分。
と、良い悪いではなく、今自分が感じている
感情そのものを裁かず、ただ
ありのままで感じ受け取ることです。
「慌てる自分はダメ」、「イライラしている自分は情けない」、「上手く行った自分は人より凄い」
などなど色々な感情も、ただ「今自分はそのように思っているのだな」
最後の最後に付け足す。
自分を信じている証拠です。
なぜなら真正面から受け止めているから。
それも自信があるからこそ。
環境、状況に左右されない、いつまでも続く自信です。
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