三寒四温・・・毎年この時期には「なるほどな・・・」と納得してしまいます。
上野公園入口の寒桜は、ほぼ満開でしょう(^^)/
まだ、夜は冷えますが、緊急事態宣言明けには染井吉野も満開でしょう。
さて・・・
生まれたばかりのアインシュタインを無人島に放置する。
ひどい話ですが、
もし死なずに成長したとしましょう。
この子は
相対性理論にたどり着けるでしょうか。
いや
絶対に無理です。
なぜなら
人は言葉で考えるから。
思考するには
言語の取得が不可欠なのです。
さらに
相対性理論に行き着くためには、
そのベースとなる知識と考え方が必要です。
言語を学び、
数学と物理を学び、
その上で思考すること。
これが
相対性理論を生み出す必要条件。
言語と思考の枠組みを使って、
枠の外側を考える行為。
それを
イノベーションと呼ぶのです。
さてさて・・・
十年前の私と、今の私。
正直言って、
もう別人だと思います。
別の人間を生きている。
違う人生を生きている。
そんな感じでしょうか・・・
人間の細胞は、
どんどん入れ替わっていきます。
思考や価値観もまた、
どんどん入れ替わっていくのです。
歳を取った。
雇われ社長ではなくなった。
借金が増えた。
社員が減った。
などなど、
理由は考えられます。
でも
それは直接的な理由ではありません。
それは
あくまでも間接的な理由なのです。
たとえば
嫌なことがあって酒を飲む。
気がついたらアル中になっている。
原因は、嫌なことでしょうか。
いや
直接の原因ではありません。
直接の原因は細胞にあるのです。
日本人は勤勉である。
こう定義できるのは、
かなり多くの日本人が
勤勉になった時です。
日本人が
個々の日本人の
集まりであるように、
人間は個々の細胞の集まりです。
嫌なことがあって酒を飲む。
これでは
アル中にはなりません。
ポイントは・・・続けることです。
毎日、酒を飲み続けること。
すると、細胞が
アル中細胞に入れ替わります。
飲まないと、やってられない細胞。
その数が
だんだん増えていくのです。
体の多くが、
アル中細胞になると、
私の体はアル中になります。
すると
私の精神にも変化が起こります。
アルコールが大好きな私。
飲まずには居られない私。
会社の実権を持ち、、
借金が増え、
社員が減りました。
その結果、
私の行動が変わったのです。
何でも、自分でやり過ぎない。
無駄な買い物をしない。
規則正しい生活をする。
それを
続けているうちに、
私の細胞は入れ替わりました。
今の私も、
石山光博であるわけですが・・・
あの頃の
石山光博とは、もう別人なのです。
そんな昼下がりの妄想タイムでした。