焼き鯖寿司 (有)小倉水産食品
境港発の「空弁」は、ビジネス
マンの口コミから・・・
鯖寿司が苦手な方・・・騙されたと思って試して下さい。
焼いてある。青じそと生姜を挿んである。
生臭くない。
したがって、凄く美味しい。
解かりやすいですね。
最初は、ビジネス
マンの間で話題になって、
米子空港や鳥取空港でも大人気の「空便」でした。
脂の乗った厚みのある鯖の表面はこんがり焼け、
食べやすい大きさに一切れずつカット
されています。
しかも、小骨がないので食べやすい・・・
境港のおばちゃんたちが1本づつ毛抜きで抜いているとか・・・
価格:6貫×3本 2,900円 送料別
電話
・FAXで注文、代引き・郵便振替
0120-044-955
ヨハン・クライフ
選手
時代にバルセロナ市民から
“エル・サルバトーレ(救世主)”と呼ばれたスーパースター。
1960年~70年代の大選手
のなかで、
私たちはペレは“キング”、
ベッケンバウアーは“カイザー”
(ドイツ語で皇帝)と呼んだが、
ヨハン・クライフは“王”ではなく、“スーパースター”。
そのころ流行した
“ジーザス
(JESUS
)クライスト(CHRIST)スーパースター”
の曲の頭文字J.C.がヨハン・クライフのJ.C.と
同じだったからだ。
今でも曲を聴くと、私の口からは自然と、
ヨハン・クライフ・スーパースターと出てくる。
1947年4月25日にオランダのアムステルダムに生まれ、
幼いうちに父を失い、
母親が名門アヤックスのスタジアムで働くようになって、
彼はボールと遊ぶ。
やがて、草サッカー
で「ヨハン坊やのチームがまた勝った」
と大人の話題になる。
15歳でアヤックスと契約し、17歳で一軍にデビュー
。
次のシーズンにリーグ得点王(33得点)。
CFながら背番号は9ではなく、14を付け、
後方に下がってボールを受ける「ロービングCF」。
攻めの基点となり、パスで相手を崩し、
ドリブルで守備を切り裂いた。
彼を擁したアヤックスはリーグ6回、カップ4回優勝。
1971年から73年まで、欧州チャンピオンズ・カップに3連勝。
1973年夏にバルセロナに移り、
ここでも、スペイン
リーグ1回、カップ1回の優勝に貢献した。
1974年のワールドカップ西ドイツ大会ではオランダの主将。
ミケルス監督
の「トータルフットボール
」の核となって、
新しいサッカー
を演じて世界を驚かせ、
決勝で西ドイツに敗れたが、優勝チーム以上の評価を受けた。
その翌年の欧州最優秀選手
の記者投票でも
ベッケンバウアーをおさえて、3度目の受賞。
1974年のワールドカップで小学生の私は最盛期の彼を見た。
スリムながら鋼のようなバネ。
対ブラジル戦の、左からのクロスを
ジャンプ・ボレーしたビューティフル・ゴールや、
仲間にピタリと合わせる正確無比な長いパス、
緩急の落差の大きいプレーは今も思い出す。
インタビューで彼はこんなことを言った
「少年の頃はやせていて、
運動能力に優れていたわけではないが、
練習をしてここまできた。
ワールドカップのロングパス?
17歳くらいでああいうパスを蹴っていた。
走る速さ?速く走るのも大切だが、
もっと大事なのは、いつ走るか、ということだ」
う~ん、やっぱりカッコイイ!!
久しぶりにファーストフード
店へ食事
にいくと、
隣のレジでなかなか注文の決まらない中学生らしき女子2人に、
店員が商品 を勧めていました。
ふと学生時代、
ファーストフード
店でアルバイト
をしていた時のことを
思い出しました。
私の働いていた店では、
このようにお客様に商品
を勧めることを「サジェスト」と
呼んでいました。
「ポテトは如何ですか?」ってやつですね・・・
「サジェスト」には店の売上を上げるという役割がありますが、
店長
から繰り返し指導されたのは買ってもらうことより、
気持ちよく買い物をして頂く事が優先。
自分がおいしくないと思ったものは紹介しなくて良いので、
お客様の立場に立って商品
をお勧めし、提供するように
ということでした。
例えば、
急いでいる方には早く出せるメニューを、
年配の方や外国の方等、店の形態に慣れてない方には、
商品
の紹介をしながらお勧めする。
新商品
や作りたての商品
等、お客様が知らない情報
を提供する
という風でした。
実際にお客様の立場に立って応対すると、
顧客
との間にコミュニケーション
が生まれ、
逆に気づかなかったことを教えて頂いたりして、
レジで一方的に注文を聞いているだけでは生まれなかった会話や
関係を築くことができました。
自分がお客として買い物に行くと、
なかなか気持ちの良いサービスに出会う機会が少ないことに
気がつきます。
セール
スの場だけではなく、職場や家庭の中でも、
相手の立場に立ってお互い気持ちよく過ごす工夫を
忘れないようにしたいものです。
ポップな文体、リズム
のいい文章。それでいて、
考えさせられるテーマ。
在日韓国
人の男子と日本人
の女子との恋を描いた作品であるが、
背景には差別問題が潜んでいる。
しかし、それを暗くならずに、
あくまでも明るく書きとおしたところに
この作品の意味があると思う。
まずは、純粋なラブ・ストーリーとして読ませ、
その後、興味のある人は差別問題のことを
ちょっとでも考えてくれたらいい、
というのが作者の意図ではないだろうか?
この作者は1968年生まれで、
2000年に本作品で直木賞を受賞している。
計算すると32歳のときの作品ということになる。
それはさておき、
舞台となっているのは恐らく作者が高校生の頃だろう。
作品中に出てくる、音楽
や映画
が、
自分の青春時代のものと重なっており、
ノスタルジック
な気持ちにもさせられた。
本作品は父と子の物語でもある。
元ボクサーの破天荒な父親だが、
息子のためにハワイへ行くことを口実に、
朝鮮
籍から韓国
籍に転向したり、
息子のためを思って、本気で殴りかかったり。
タクシーを止めての決闘のシーンはすがすがしいものを感じた。
父親というのは
男にとっては乗り越えなければならない壁だと
感じることがある。
社会人になって初めて、親父の苦労を知った気がする。
今では、親元を離れて20年以上たつので、
あまりそういったことは意識しなくなったが、
父親といえども人間だということを知った気がする。
さて、本書には哀しい死が1つある。
そのシーンを電車
の中で読んでいたのだが、
鳥肌
が立ち、背中が痺れたような感覚に陥ってしまった。
普段はミステリーを読むことが多いせいか、
こんな感覚は久しぶりだった。
電車
の中だったので泣くに泣けなかったのだが、
何となく落ち込んでしまった。
虚構の世界なのだろうが、
作者の体験談的な部分も多いと感じていたので、
もしかしたら、
実際にあった理不尽な死なのかもしれないと思うと、
一層哀しくなってしまった。
いろいろ盛りだくさんの本書であるが、
ラストはハッピー
エンドである。
恋愛小説
として読むもよし、
差別問題や親子問題を考えるために読むもよし。
お薦めの一品である。
「この錆びた鉄は戊辰戦争で使われた銃の弾、
この人造球はコスタリカの密林に残る、
アステカ文明の遺産とも言われ・・・・・・・・」。
玉の博物館(渋谷)の館長、森戸祐幸の解説は、
いつ終わるともなく続く。
辰年生まれ。
「龍は玉が好きな動物」という中国
の伝説を半ば本気にし、
球を追いかけてきた。
大学の恩師が小玉教授
。
丸紅を経て興した素材メーカー「モリテックス」の工場
も
埼玉県玉川村大字玉川に置き、と球づくしだ。
これがシャレで終わらないのが
自称「渋谷のタマ三郎」の凄いところで、
工業用の球体技術に関し「世界の第一人者」と、
国立科学博物館の主任研究
官・鈴木一義(科学技術史)は語る。
ビー玉研究
を通じて知り合った球仲間の評とはいえ、
立派なお墨付き
だ。
球には創業当初の苦い思い出がある。
新素材の光ファイバー
に目をつけ、試作した。
しかし、溶けたガラスは繊維にならず「ダマ」になった。
水滴が表面張力で丸くなるのと同じだった。
だが、この失敗
で、
「球は宇宙で一番自然な形。素材として無限の可能性を持つ」
と確信した。
発想の原点を球に置くと、
新事業のアイデアが面白いように転がり出してきた。
光通信に使う球面レンズ、
医療
診断に用いる微小粒子もおはこだ。
球から拡大した会社は1973年の創業以来、
27年で東証
一部上場を果たした。
ベアリング
球などの「真ん丸度」を計る精密球の技術も
ほぼ独壇場で、もはや球のなかの親玉的存在といえる。
何事も究めないと気が済まない性分で、
野球
選手
のサイン
ボールからマリモまで、
あらゆる球を集め、その数3万点。
本社の小スペースに設けた博物館の収蔵品という以外、
役に立たない物も多い。
けれど、こういう無駄ダマに新事業の卵が隠されている。
坂道に置いた球の如く、人生も安住を嫌う。
一代で築いた会社の社長の座も人に譲って会長に。
なまじ金があると「見知らぬ親戚や知人が現れるばかりで」と、
創業者利益は球の研究
や
母校の大学への10億円余りの寄付に費やし、
自宅は1億円のローンが残る。
「新技術がものになったら、もう興味がなくなる」とは、
ベンチャー
精神衰えぬ証拠で、研究
対象も転々。
球関連部門で先ごろ、「ビーズ
画製作ロボット」ができた。
写真
などの原画通りに多色ビーズ
を配列する「新発明」の用途は
会長室に飾る自画像
製作くらいしかなかったが、
ビーズ
の柄Tシャツを作ろうと思いついて一段落。
今にも次の標的に向かって転がり出しそうな気配が漂っている。
推理小説
では「写楽殺人事件」、「ゴッホ殺人事件」
SF伝奇で「総門谷」、「竜の棺」
歴史
小説
で「炎立つ」、「時宗」
この多芸多才な作品を読んで
この作家の力量を感じていました。
しかし、「総門谷の続編、続々編」にいたっては、うんざり。
量産で粗悪製品の多発に陥ったかと心配していたところに、
新ジャンル
のまっとうな歴史
小説
「火怨」。
文句なしに面白かった。
彼の歴史
小説
は、この「火怨」から本格化しました。
奈良~鎌倉
に至る長編として「時宗」まで読んで下さい。
八世紀、東北制覇を狙う朝廷の
十万の大軍を迎え撃つ一万五千の蝦夷。
真田戦記や三国志
など
かつて戦記物に興奮した記憶がありますが、
智將、勇将が繰り広げる戦闘シーンの連続にゾクゾクし、
義侠心、「男の心意気」に胸がしめつけられます。
これは周りにいる若い人達に読んでもらいたいと思いました。
高橋克彦は岩手出身で、
その誇りとする強い思いが溢れる作品でした。





