■2004年11月30日 磐田戦後の会見「来季の指揮について」

正直、私は年をとっている。
もっと若ければ確実に監督 を引き受けるだろう。
今の仕事 には満足しているし、日本 の環境も素晴らしい。
しかし、余命が短い中で、
これからをどう生きるかが大切になってくる。
正直、この2年間で約60試合してきたが、
負けたのは10数試合しかない。
連敗はないし、臨海でも1敗しかしていない。
ただ、この状況が続いたとしても、
半年後にはダメになるかもしれない。
私が人生で学んできたのは、
いいときはいいということなんだ(笑)。
プレッシャーの中、心臓にも悪い。
これからは若い人間で平均年齢 を下げてもいいんじゃないかな。
そういう意味で目先にとらわれず、先を見ていく必要もある。


■2004年11月30日 磐田戦後の会見「1年を終えた感想」

ウチにもいい部分はあるが、
大事なゲーム で負担になってしまう面もある。
何かが欠けているのだ。
だからこそ、2位という順位には私自身が驚いている。
ただ、この順位まできたのは、
ジェフには何かがあるという証拠でもある。
そして、この順位になっても、
しっかり分析することが大切といえるだろう。


■2004年11月30日 朝日新聞 朝刊「オシムの提言」より

サポーター は初優勝を期待 したのだろうが、
残念ながら体制はまだ整っていなかった。
私も失望し、「どうしたらいいのか」と自問した。
何か糸口が見えれば解決できる。
だが、今も模索は続いている。
来季については、決めていない。
監督 には毎年、前年以上の成績 を残す義務が課される。
そんな中、クラブ 側もただ繰り返して
「次は優勝だ」と言うのではなく、
「どうすれば優勝できるか」を具体的に考えるべきだ。
全員に「もう一つ上へ行こう」という
真剣な思いがなければ、状況は変わらない。


■2004年11月23日 FC東京 戦後の会見

今、南米でも欧州でもサッカー が行われているが、
昔に比べて非常に危険な状態に陥っている。
サポーター と審判、サポーター選手
あるいはサポーター 同士の争いも起こっている。
サッカー とは美しいスポーツ だったが、
今は
先にお金 が絡んだビジネス 化しているのが原因かもしれない。
非常に残念なことだが、そういう話は置いておいて、
FC東京 のカップ戦優勝に改めておめでとうといいたい。
心の奥底から思っている。
ジュビロ でもアントラーズでもレッズでもない、
FC東京 の優勝というところに価値がある。
FC東京 が成しえたのは、
お金 のないクラブ でも優勝できるということだ。


■2004年11月23日 朝日新聞 朝刊「オシムの提言」より

誰かを「不要だ」などと言う人間は、
いつか自分もそういう立場に陥るようになる。
人生とはそういうものだ。
その時、自分はどう感じるか、考えてみるがいい。
ただ中田英を含めた、海外組に一つ、注文がある。
外国のリーグやクラブ で見たこと、聞いたことを
自分の中で消化するだけではなく、
母国に持ち帰って広めるべきだ。
そういう先駆者の自覚と行動も、
日本 サッカー の質を上げる原動力の一つだから。


■2004年11月20日 神戸戦後の会見
クラブ選手サポーター のすべてが、
 来季も監督 を続けることを望んでいるとしたら」

そこが問題なのだ。
ウチは勝ったり負けたりしているチームだが、
その中で心臓が持つかどうかわからないのだよ(笑)。
とにかくヨーロッパで死ぬ日本死ぬ か、
まだ決めていない。


■2004年11月20日 神戸戦後の会見にて
「どういう形でモチベーションを上げたのか」

まずいいたいのは、
ウチが優勝を狙えるチームだとは思わないし、
少なくとも私は狙っていなかった。
別に夢を見るのは構わないけどね。
どういう形で上げた? 
答えは簡単で、
モチベーションを持っている人間を起用するだけだ。
確かにケガ人が出たことでチャンスをつかんだ面もあるが、
要田や芳賀、あるいは若手選手 が、
今、モチベーションを持たなくてどうするのか。
そういったチャンスを生かさない人間なら、
サッカー をやめたほうがいい。


■2004年11月16日 朝日新聞 朝刊「オシムの提言」より(1)

例えばフィジカル面を補うため、
身長190センチの選手 をそろえても
まったくサッカー にならない。
同じように欧州やブラジルから
選手 5人を連れてきて勝ったとしても、
価値や意味はあるだろうか?

ないだろう。


■2004年11月16日 朝日新聞 朝刊「オシムの提言」より(2)

日本長所 は、あくせく、すばやく動き回れる点だ。
体が小さい分、ぴったり厳しいマークにつくこともできる。
日本人 としての特性を、自分たちのやり方で生かさねば、
もったいない。
体の大小や、肌の色など関係ない。
知恵と工夫次第では、弱点を利点に変えることもできる。

だからサッカー は、おもしろいのだ。


■2004年11月14日 札幌 戦後の会見「今年1年を振り返って」

どういう視点でみるかで違うが、
客観的に見れば、J1の12~8位ぐらいの実力だろう。
ただ、頑張った中で上位に来ているのもたしか。
そして、上位の中でのプレッシャーに耐えられないのも事実。
私は
『ジェフが一番いい選手 を持っているチームだ』
という話は一度も聞いたことがない。
代表選手 もほとんどいないし、若い選手 が多い。
そういった中でも、努力してボールを動かして、
努力していまの位置を勝ち取った。
運が悪い部分ではケガ人が多い。
ケガ人が多い中で代わりとなる選手 がいない。
それがジェフの問題。
レッズやマリノス、ジュビロ とは違う。
ジェフは一人のレギュラー選手 がケガをしたら苦しい状態。
それは試合に出ていると思う。
うちよりいいチームは
うちよりいい監督 がいるんじゃないですか? 

実際に、いるのがいまの自分のポジションだ。

オシムさん、去年の総括的な語録ですが、
Football is my life!を地でいってますね・・・


ドロシー・ロー・ノルト/著
レイチャル・ハリス/著 石井千春/訳


内容

世界22カ国で愛読され、
日本 でも120万部を超えるベストセラーとなった
子育てバイブル 、待望の文庫化。

子育てでもっとも大切なことは何か、
どんな親になればいいのかというヒントが、
この本にあります。

「見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる」
「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」など、
シンプル な言葉の中に、
誰もが共感できる子育ての知恵がちりばめられています。


目次

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、
子どもは、みじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、
子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ



子供 もやカミさんは、一番身近な他人です。
そして、家族 というチーム内での弱者・・・
且つ、一番の伸びしろを持っている。

要するに、
自身以外に対してリスペクトしようということですね。

最近、イイ感じのお店が増えています。

美味しいものがつまめて。

ゴージャスじゃなくていいから、
落ち着いた雰囲気の中で飲めて。

イイ音があって、
イカシタ仲間が集まる・・・

輝いていた若い頃を
思い出させてくれるような場所。

ふらっと行くには良い感じです。





ブルース ・アレイ・ジャパン

http://www.bluesalley.co.jp/index.html

http://r.gnavi.co.jp/bluesalley/

『Be PROUD!』 プラウドの心




株式 会社プラウドは
日本一 誠実に考え実行する、
 誇りの持てる企業
となることを目指しています。

この「プラウド」という社名には、
私たちと関わる
総てのブルーカラーの人達(スタッフさん)と
総てのお客様の幸せな人生に
寄与したいという想いを込めました。

お客様とスタッフさんの利益創造活動に貢献し、
お客様とスタッフさんを「豊かな人生」へと導く。

感動感謝 を伴う、
「プロフェッショナルサービスを提供する」
という使命 を果たし、

日本一 「誠実に」「考え」「実行する」、誇りの持てる企業
でありたい。

これらがすべての社員の心であり、
『Be PROUD!』 プラウドの心です。

彼女 があらわれて

ぼくの みじめな人生は

一変した




生命力が わいてきたんだ


休職中の刑事、本間俊介は
遠縁の栗坂和也からの依頼で、
彼の婚約者、
関根彰子を捜索することになった。

和也がある日、
彰子のクレジットカードを作ろうとしたが、
彰子のクレジットカードを作ることはできなかった。
なぜなら彰子はかつて「自己破産」した経験を
持っていたからだ。
このことを和也が彰子に話すと、
彰子は忽然と姿を消してしまった。

彰子捜索に取りかかる本間だったが、
捜索は難航する。
最初は難しくないと考えていたのが、
彼女 の職場、住居を尋ねてみても、
行方の手がかりとなる情報 は何一つ得ることができなかった。
そして、痕跡は完璧なまでに残されていなかったのだ。
しかも、彰子の自己破産手続きを行った弁護士 を訪ねた際に、
さらなる事実が明るみに出る。

和也と婚約した、本間の探していた関根彰子は、
かつて自己破産した関根彰子と別人だったのだ。

忽然と姿を消した「関根彰子」は一体何者なのか?
何故、姿を消したのか?
そしてなんのために・・・

捜索を進める本間は、「幸せ」を求めた、
ある寂しい女性 の過去に出会うのだった。

読み終わるとなんか悲しい話。

本作の背景にはクレジットカード社会の浸透がある。
「自力で夢をかなえるか、現状で諦めるか」
かつては単純な2者択一だった選択が、
気軽にお金 を貸してくれる
クレジットカードの登場によって、狂い始めた。

夢は簡単にかなうかのような錯覚が生まれたのだ。

クレジットカードで使えるお金 は現実のものではない。
そのギャップに悲劇が生まれる。

確かに、クレジットカードの被害者を、
「自己管理ができていない」
「自己破産するような使い方をするのが悪い」と
責めることは簡単だ。
しかし、単純に本人の責任だ、と言えるのか。

宮部みゆきは、
クレジットカード被害を交通事故に例えて、
被害者の責任ばかりとは言えない、と表現している。

交通事故では、
責任を追及すべきドライバ ーが存在するのも事実だが、
なんの過失もない被害者を、交通事故にあった本人が悪い、
とは言えない、というわけだ。

血のつながった親子ながら、
借金に追われる生活から、親に死んで欲しいと願う娘がいる。

一方で本間とその息子の智は血はつながっていない。
その2つの家族
対比的に描かれて哀切感を強めているようだった。

本作の舞台として宇都宮が登場する。
宇都宮は私も何度か足を運んだことがある、
いくつか懐かしい地名なども登場した。
なんか一気に親近感がわいたのだが、
宇都宮が一見新宿銀座 と肩を並べた大都会のようだ、
と描かれている。

それは嘘だ・・・



企業 理念

株式 会社プラウドは

 総ての人々の働く喜びと、

 感動 と、感謝

 そして、豊かな生活を追及します」



●『プラウド』という社名に込められた想い

社名、プラウドとは
『関わる総ての人同士が、互いに誇れる存在になろう!
 そして、それこそが皆がHappy になるための近道であろう』
という考えを表し、
私たちと関わる総ての人たちの人生の幸せに
寄与したいという想いが込められています。


●理想

私たちプラウドの理想は
日本一 「誠実に」「考え」「実行する」、誇りの持てる企業
となることです。


使命

お客様とスタッフさんを幸せに導く
プロフェッショナルサービスを提供することが
私たちの使命 です。

昨年からの行動テーマとして、

「みんながしっているのに、
 自分が知らないものを、
 とりあえず、
 観てみよう!
 食べてみよう!
 経験してみよう!」

ということで、
先日のユーミン に続き、
浜田省吾 のLIVEチケットを入手しました。




抽選販売 ということで、
入手が危ぶまれましたが、
生来の悪運で無事にGETする事が出来ました。

そういえば、
浜田省吾 は、いくつだっけ??
多分、私が中学生の時にはデビュー していたから
10歳違いぐらいかな?
そうなると52~53歳でしょうか・・・

場合によっちゃ、孫がいるかもしれない・・・

矢沢永吉も頭の方が、随分と寂しくなってたし・・・

でも、彼らの元気に負けないように
頑張らないとね!


代々木競技場で観ました。

一言、「ヨカッタ~。」


音も構成も・・・


オイラもまだまだ頑張らないと!!!

浜田省吾 ~ON THE ROAD@FUTURE~

http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/ShogoHamada/index.html

Road and Sky Group

http://www.r-s.co.jp/

「トンコリ」




深く、魂をゆさぶるような音に包まれる。
まるで自分が太古の時代に帰ったようだ。

日本人 を母に、
イヌ 民族を父にもつミュージシャン、
OKI(オキ)さんのトンコリの演奏は、
そんな風に心を揺する。
彼は
樺太アイヌ の伝統の弦楽器
「トンコリ」の奏者である。

独自の文化 を今に伝えるアイヌ の人々にとって、
祭りとはあくまでカムイ(神)への祈りであり、
歌や踊りは祈りの儀式と密接に結びついたものだった。
日々の暮らしは
さまざまなカムイとの関わりから成り立つものと考えられ、
人々は儀式を通してカムイに感謝 し祈りを捧げた。

こうした儀式には、
ウポポ(座り歌)やリムセ(踊り歌)などが行われる。
ウポポは女性 が輪になって座り、
シントコという漆塗りの容器のふたをたたいて
調子をとりながら歌うもので、踊りの前奏となるもの。
リムセは、踊りとそれに合わせて歌われる歌のことで、
鶴の動きをとりいれた「サロルンリムセ」や、
男性が刀を振りかざして踊る「エムシリムセ」などが
有名である。

また節をつけて語られるユカラなどの口承文芸 や、
作業のときの歌、叙情歌として知られるヤイサマネナなど、
民族をこえて多くの人々の心にとどく
豊かな文化 が伝承されている。

その伝統を受け継ぎながら、
現代の音楽 と融合させる試みが始まっている。

OKIさんのトンコリもそのひとつ。
トンコリは、じつに魅力的 な形をしている。
イヌ の人々は、トンコリを生きものにたとえた。
上部を頭、細長い部分を胴、共鳴のための穴をヘソとよぶ。
へそのことをアイヌ 語で「ハンカプィ」という。

「人はふだんハンカプィのことを考えなくても生きていけるし、
 なくても平気かもしれない。でもハンカプィがなかったら、
 とてもさみしい気がします。私にとってアイヌ 文化 とは、
 ハンカプィのようなものです」

※「トンコリ」
長さ1メートルほどもある木製の竪琴で、
イヌ 民族に伝わる唯一の弦楽器
胴が細長く平たいため、内部で音が共鳴しにくい。
そのため「あまり効率のよい構造ではない」といわれるが、
その構造こそが
トンコリの不思議で魅力的リズム を奏でる秘密。
スリムなボディが放つ音色は、無数の倍音 に彩られる。

OKIさんは親戚にトンコリを譲り受けてから、
最初は「勝手に作曲して勝手に弾いていた」という。
周辺をさがしてみても、
トンコリを演奏する人がいなかったので、
人に教わることはできない。
しかしあるとき、静内町に住んでいた
イヌ のエカシ・葛野辰次郎さんの語るカムイノミを聞いて、
大きな衝撃を受けた。
トンコリそのものではなく、
イヌ 民族に流れる哲学に対してである。
真っすぐに心が震えるような衝撃だった。

OKIさんは葛野さんをたずね、自宅に住み込みで弟子入りし、
葛野さんが語るアイヌ 語を耳で覚えた。
もちろんトンコリの演奏技術を学ぶのではなく、
その心をほんとうのエカシから学んだのだ。

その後、
OKIさんは博物館に保管される古いトンコリや資料を見ながら、
少しずつ納得できる音色を探していった。
昔アイヌ の人々がそうしたように、
トンコリそのものも全て自分で手づくりする。
最初は思うような音がでなかったが、

「今はちゃんといい音が出ますよ。
 でも、あんまり何度も改良しすぎて、
 どこをいじったらこうなるのか、分からなくなっちゃったね」

と笑う。

トンコリの生み出すリズム は私たちの心に深く響く。
ときにやさしく、ときにはげしく、
この素朴な楽器 からさまざまなリズム が流れ出てくる。

「僕は、古いアイヌ文化 を伝承することにだけに、
 こだわっているわけではありません。
 自分がいいと思う音楽 をさまざま形で実現していきたい。
 そして、僕のやっていることそのものが、
 アイヌ文化 なんだとも思う。
 いろいろな国の人と出会って、
 そこから新しいものが生まれていく。
 かつてのアイヌ は広い海を舞台として、
 世界と交易を続けてきた民族ですから。
 僕は音楽 という手段を選びましたが、
 それは何だってかまわないのでしょう」

「すべてのトンコリファンへ、そして若いアイヌ へ」

OKIさんからのメッセージが、
トンコリの音色とともに自由に流れ出す。