20円以上の任意の値段分の切手は5円切手と6円切手の組合せとして買えることを示せ。

 

有名問題(フロベニウスの硬貨交換問題(シルベスターの切手問題))で、昔から数学オリンピック(日本数学オリンピック2000年予選第2問)や大学入試(大阪大学2000年前期理系数学第3問)だけでなく中学入試(甲陽学院中学校1997年算数2日目第3問甲南中学校2000年2期算数第3問渋谷教育学園幕張中学校2013年算数第3問)でも出されている問題です。

5×6の表のようなもので1から30までの数を書き出せば簡単に解けます。

大学入試であれば、最後は文字式を使って「手の運動」をするだけです。

詳しくは、下記ページで。

 九州大学2000年後期理系数学第4問(2)(問題)

 九州大学2000年後期理系数学第4問(2)(解答・解説)

 

 中学受験算数プロ家庭教師の生徒募集について

 中学受験算数プロ家庭教師のお申込み・ご相談