[0]、[1]、[2]、[5]、[7]の数字が書かれた5枚のカードがあります。このうち4枚のカードを並べて4桁(けた)の整数を作るとき、25の倍数は何通りできるか答えなさい。

 

受験生なら誰もが4の倍数判定法を知っているでしょう。

 

 

先日奈良県立医科大学の入試問題を紹介したときに軽く触れましたが、4の倍数判定法の成り立ちをきちんと理解していれば、当然25の倍数判定法もすぐにわかるはずです。

そういう意味では、日常の学習姿勢が問われていると言える問題でしょう。

詳しくは、立命館中学校2023年前期算数第2問(2)の解答・解説で。

次の問題もぜひ解いてみましょう。

 

 

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