今年の東大寺学園の現役生の実績がかなり良くなかったという噂が入ってきました。
浪人生をかなり出してしまったとかなんとか。
<東大寺合格実績2018>に、実績が載っていますが医学部志向も強まっているようなので、これだけでは何とも言えません。
原因は、自由にさせすぎていたことであるようです。
良くも悪くも自由な学校ですが、高3は特にユルユルの環境のまま6年を過ごしたのかもしれませんね。
何事もバランスだということを思い知ったのではないでしょうか。
対して、西大和学園はかなり順調な模様です。
<西大和学園合格実績2018>の総評を見ても、
「ここ10年で関西の私立で最も伸びた学校の1つで、ライバル東大寺を追い越しそうな勢いがある。」
と書かれています。
東大、京大、阪大の現役生の合格割合を計算してみました(卒業生数=現役生数として)。
・東大 (東大寺)5.2%(西大和)8.6%
・京大 (東大寺)15.7%(西大和)11.3%
・大阪大 (東大寺)5.2%(西大和)2.6%
これだけを見たら、一応東大寺に分がある感じでしょうか。
あとは医学部実績などが気になるところです。
ちなみに、2017年はこちら(東大寺2017)(西大和2017,人数)。
・東大 (東大寺)9.2%(西大和)6.6%
・京大 (東大寺)18%(西大和)6.3%
・大阪大 (東大寺)1.8%(西大和)3.1%
・国公立医学部 (東大寺)12%(西大和)5.4%
こちらは東大寺が圧倒的ですね。
ですので、少なくとも2018で西大和がかなり迫ったように感じます。
ですが、来年の東大寺の卒業生を現在担当していますが、この学年はかなり優秀です。
今年の卒業生の様子を見て反省したのか、かなり厳しめに躾をされた学年になっています。
また今年の結果は学校全体で相当焦りを感じているようなので、この反省をいかして、全体的にも引き締まる可能性があります。
現に新高1の学年はもともとユルユルでしたが、ここのところかなり引き締まってきているようです。
来年度以降は逆転するどころか、また引き離される可能性がありますね。
そもそも中学入試ではまだまだ灘・東大寺志向が強いようなので、そうなると中学入学時点で差がありますから、その差をうめるのはそう簡単ではないでしょう。
また、こちらの総評にある通り、西大和はやや成績上位と下位の差が大きいとなっています。
以前も書いた通り、システム的に一度遅れると追いつけないことが1つの原因だと思われます。
拘束時間が長く、宿題を提出しなければ、居残りをさせて強制的に宿題を提出させます。
ついていけていない場合は、分からないまま宿題をこなさなければならず、時間もなくなり、範囲を戻しての勉強がなかなかできません。
このあたりのシステムの改善を目指していった方がよいでしょうね。
※分析は非常に限定的であり,主観が混じっていますので、あくまで参考程度に見てください。
<過去記事 : 東大寺学園と西大和学園 ① ② ③ ④ ⑤>
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