さて、E-girlsですが、
1stアルバムLesson1、、、、、、、キテますね。
オリコンではデイリー1位を維持しています。
このままウィークリー一位に!!!
今回はE-girlsについてのコメントを紹介そして自分なりにそれに応えたいと思います。
(主観入りまくりです)
対象は主に批判的な意見ですが、、、、ただし、これは決してアイドルファンを批判するものではありません。
自分の好きな音楽を聴いたらいいんです!
その前に忘れてはいけない事は彼女らはアイドルではなくアーティストであること
①アイドルヲタにはウケなさそう
→かなり的を得た意見だと思います。そもそも、ターゲットは若年層に絞られています。メイク、衣装、カッコイイのりは所謂アイドルファンが目を逸らしたくなる仕様と思っていただけたらと思います。
要はファン層が違うということです。
勿論そういったファンもいるとは思います。
②K-popぽい
→おそらくこう思う方が多いのでないかと思います。実際はK-popのガールズグループが日本に
上陸した時点でDream、Happinessは存在していました。そこにKガールズが来て全部オイシイところを持っていった感じがあります。
当の本人たちはどう思っているかは知りませんが、何らかの敵対意識があるかもしれません。
そこでE-girlsができ、Kのガールズと同じ作曲家、振り付け師を起用するところなどを見ると、プロデュース側に何らかの意図はあったかもしれませんね。
K-popぽいと思われるのはこういったことなんでしょうか。
とりあえず歌MVだけをみれば、そういう意見が出ると思いますが、シングルに付くダンスDVDをみればまた違いが出るのではと思います。
K-popのポジションを奪い取ろうという動きがあるのかもしれませんが、、、
その辺はわかりませんwww
③Dreamっていらなくない?
→年齢差が他のメンバーより5~12があるので若干浮いているところは否定しませんが、Dreamがいないとボーカルが誰がやるの?という話になります。またイベント、メディア出演の進行MCもやっているので彼女らがいないとE-girlsは成り立ちません。
パフォーマンスではDreamが一番カッチリしているので、若い娘の手本としてHIRO社長はDreamにE-girlsの仕切りを任せているかもしれない。
④絶対的エースが存在しない
→まさにアイドルの固定概念ですね。いろんな意味でのエースはいます。
ex.事務所が売りたい娘 須田アンナ(通称スダンナ)
ex.全ての能力が卓越している娘 水野絵梨奈
ex.歌パートのメイン Dreamメンバー
その他にもソロダンスをしたり、やたらと前に出る子はたくさんいます。
つまり、センターという概念は大まかにはあるが、そういったメンバーを中心に全体を回すやり方ではありません。
須田アンナがダンスのセンターと思いきゃ長身の佐藤晴美が中央に来たり、水野が来たりとセンター概念はあってないようなもの。
仮にセンターがあったとしても、曲によって人員は変わります。
勿論事務所は売り出したい娘は前面に出しているのは言うまでもないが(MVを見れば判ります)
そこはビジネスなのでどこのグループでもやっていますが、
絶対的なエースを作るよりはこちらの方が機動力があり、様々な展開ができますね。
ただ、今の現状ではDreamがボーカルのメインであると言わざるをえませんが、、、、
⑤ビッチ臭が漂う
→①と少々被るが、彼女らはカッコイイ、つまり大人っぽいノリを目指しています。
その為のメイクだったりオシャレさだったりします。それによってアイドルとはかけ離れた姿かもしれないが、本質的には年齢相応の女の子です。
厳しいトレーニングを毎日こなすなど、バリバリの体育会系なので、真面目じゃないとついていけないですね^^
⑥こういう逸材もいるのか
→アイドル好きの目にとまる娘もいます。武田杏香が代表でしょうか?
ただ忘れてはならないのは彼女はカッコいい系を目指しているということです。Follow Meから彼女ら中学生が加わりましたが言うまでもなく皆目的は同じです。
年齢的なこともあり、僕自身はあまり興味がなかったんですが、握手会に参加した時に、、、、、
完全にやられましたwww
僕は結局ヲタでしたね。同じ穴の狢でしたwwww
はい、キモイです^^
まあ、性的欲求やわけのわからない独占欲なしなら、応援するのもありじゃないですかね^^
恋愛が発覚→「裏切られたあああ!!!」とファビョってCDを叩き割る→ネットで中傷しまくる
にならないので大丈夫www
ということで、
最後にFollow Meの裏曲制服ダンスバージョンです。
これがかなりカッコイイです。
Follow MeからE-girlsの快進撃が始まりました。ただ、前回も言ったように歌+ダンス映像で彼女らの良さを100%堪能出来ると言えるでしょう。
フルスクリーン推奨!
次回こそ蜘蛛、、、、