【感想】 Rayland | 遙か宇宙の彼方へ

遙か宇宙の彼方へ

のんびりと更新していく予定です

 Rayland(レイランド) の感想(レビュー)です

 かなりのネタバレを含む感想(レビュー)です

 見るときに注意してください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


---------キ-------リ-------ト-------リ---------

 

【PV】

 

 

 

【感想】

 

rdanyal1

 

 レーザービームを反射させるパズルゲームはよくあるかと思っています

 

 シンプルなルールなのでわかりやすいけど、そのままなんとなくプレイしていたら全てのステージをクリアしていました

 難しくはなく詰まることもなかったです

 

 途中でプラチナトロフィーを獲得できました

 

 

 グラフィック・音楽について

 

 シンプルなグラフィックです

 

 パズルを解くのにピッタリな穏やかな曲ではないけど雰囲気があります

 

 

 《説明》

 

 パズルゲームです

 

 

≪操作≫

 

 左スティック:カーソル(二重丸)の移動

 ✕ボタン(長押し)+左スティック:(枠が点線になった物を)動かす

 

rdanyal 6

 

 ◯ボタン:鏡の向きを変える

 

 右スティック上下:ズームイン・ズームアウト

 

 オプションボタン:ポーズメニュー

 

≪基本≫

 

 1.目的は赤色のレーザービームを赤色の球体に当てること

 

 (1) 鏡を動かしてレーザービームの向きを90度変える

 (2) 2種類のビームがぶつかると45度に屈折する

 

 2.巨大な青色のブロックはレーザーを通さない

 

rdanyal 7

 

   巨大な赤色のブロックは空洞になっている

 

rdanyal 8

 

 

 ゲーム内容について

 

 日本語はないけどプレイに支障はありません

 ボタン操作の簡単なチュートリアルのみなのでわかるかと思います

 

 

 PSストアの説明文に『Rayland(レイランド)の住人たちは、Domus(ドムス)のエネルギーを使って生活している。』と記載されているけど、特に気にすることはありません

 

 

 レーザービームを赤色の球体に当てることが目的です

 新しいギミックとかはなく変化に乏しいので、なんとなくプレイしてなんとなくクリアしていました

 

 

 最初はレーザービームを鏡(ストアの説明文では Reflectus(リフレクタス)と記載しているけど鏡の方がシックリくるので鏡にしています。この感想のみです)の反射を利用して90度曲げることで解いていきます

 途中からは2種類のレーザービームを当てると45度に屈折するという性質を利用したパズルゲームとなります

 

rdanyal 4

 

 ここからちょっとだけ難しくなるけど一日で全問解くことができました

 パズルゲームとしては簡単な部類に入ります

 

 

 カーソルを鏡の前に合わせると枠が点線になります

 

rdanyal 5

 

 点線になると鏡を持ったり回転させることができます

 

 しかし、カーソルを合わせても枠が点線にならないときがあります

 おそらく青色のブロックに隠れている など で枠が点線にならないのかと思います

 このせいでスムーズに解くことができませんでした



 反射させたレーザービームを元の場所に反射させたら光が強くなりました

 

rdanyal 2

 

 しかし、これを利用する問題が出題されることはありませんでした

 

 

 その他・まとめ

 

 続きからプレイするときはタイトルメニュー画面の CONTINUE からです

 

 ステージ選択画面になるので、そこから選びます

 

rdanyal 3

 

 

 全42ステージあり、ステージ30をクリアするとプラチナトロフィーを獲得できます

 

 特に難しい問題はなく、レーザービームを90度か45度のどちらにするかで考えるぐらいです

 それによって鏡を配置していきます

 

 暇潰しにいいかと思います

 

 

 お勧めです

 

 

【評価】

 

 ○:シンプルなルール
 ×:鏡を持ち上げるときや回転させるときに点線が出なくてできないときがある
 ×:変化に乏しい