覆面闘士 マスクド・ウォリアーズ の感想(レビュー)です
かなりのネタバレを含む感想(レビュー)です
見るときに注意してください
----------キ-------リ-------ト-------リ----------
【PV】
【感想】
配信されたときに、VITA版の体験版をプレイしました
難しかったけど面白かったので、数週間後 勢いで購入しました
何回も行き詰まりもう無理 と思ったけど、諦めずにプレイし、ラスボス戦まで進みました
何回やっても倒すことができなかったときにVITAを修理に出しました
戻ってくるまで数週間…そして再開したらすっかり下手になっていて前より最悪な状態になっていました
何回もプレイしているうちに勘を取り戻しようやくクリアしました
PS3版・VITA版があるけど、私はVITA版でプレイしています。P3版は未プレイです
アクションについて
プロレス技を駆使しながら攻略していきます
敵を倒すのもプロレス技、先に進むにもプロレス技。斬新で面白いです
最初から全てのアクションを使えるのではなく、少しずつ覚えていきます
そのため少しずつ慣れていくことができ、徐々に難易度も上がるのでわかりやすいです
ただ、プロレス技の中には、格ゲーのコマンドのように方向キー+ボタンで操作します
格ゲーが嫌いなのでこういう操作は苦手だけど、プレイしていくうちにマスターしてしまいました
一番初めに書いたラスボスで忘れたというのは、このコマンドを上手く出せなくなったからです
ボス戦は今まで覚えたアクションを駆使して戦います。素早い判断が必要です。歯応えがあり楽しいです
ちなみに上の画像はボス戦前に入ります。こういうのが好きだったりします
ステージについて
パズル要素のあるステージ構成になっています
先に進むために、どのルートを通ってどのプロレス技を使って進むのか考えるのが楽しいです
歯応えがあり難しいけどやりがいがあります。攻略できたときの達成感を味わうことができます
上の画像は一例です。次のエリアに進むために右上に行きます
しかし、赤い鉄線に触れるとダメージを受け落下してしまいます
そこで、どのプロレス技やアクションを駆使して進むかを考える必要があります
ステージには探索要素があり、HPやスタミナをアップさせる宝箱が隠されています
その宝箱のあるエリアはアクション+パズルになっています。かなり悩みました
本編より悩んだかもしれません
後半になるとシビアになっていくので何回も挫折しかけたけど、先が気になるので諦めずにプレイしました
歯応えがあるけど何回もプレイしていくうちに自分が上達しているのがわかるので楽しくなります
一番悩んだ場所(一番挫折しかけたエリア):2本の赤い鉄線の間を渡らないと行けない
シンプルなのが一番難しいです
その他
海外では賞を取るほど評判がいいゲームです
そして、ローカライズに定評があるスパイクチュンソフトです
歯応えがあり面白かったです
グラフィックはカラフル。音楽は印象に残る曲が多いです。アクションゲームにピッタリです
クロスバイに対応していて、PS3・VITAのどっちかで購入したらもう一方もついてきます
また、クロスセーブに対応しているので、両機種でセーブデータをやり取りできます
2Dアクション・歯応えのあるゲーム・プロレス好き な方に向いているゲームです
アクションが苦手な人や諦めるのが早い人や短気な人には向いていないけど、諦めないで何回もプレイしていたら上達を実感でき楽しくなります
クリアしてもまだまだやれることがあるので、時間のあるときにプレイしたいと思います
【評価】
○:歯応えのある難易度・ステージ構成
○:探索・豊富なやり込み要素
○:諦めずにプレイしていれば楽しくなります
×:コマンド技 ← 慣れていない人には難しいかも
×:アクション ← 初心者お断り