突然だけど、オレのチャリの重量が気になった。
クロモリちくわフレームのこのカタツムリは、105搭載やホイール交換などでどこまで軽くなったんだろうか。
自転車の性能を計るモノサシと言えば、
1.重量 2.空気抵抗
と決まっている。
結構ここまで減量してきたし、一気に軽いパーツをいっぱいつけたからかなり元より軽くなったんじゃない?
というわけで量ってみた。オレんちにはチャリ乗せられるようなはかりはないから、チャリといっしょに体重計に乗って、自分の体重を引いて重量を出してみた。
前輪・・・1.2kg
後輪・・・1.6kg
本体・・・8.3kg
合計・・・11.1kg
コイツの元の重さは13.2kg(DOPPELwikiの実測値より)らしいから、ほぼ2kgの軽量化に成功してるのね。ほぇ~結構軽くなったなぁ・・・
でもこれから、ビンディングペダルやデュアルシフトを着けるともうちょい重くなるんだよね。
う~やっぱりあとはフロントフォークしかないのだろうか・・・これをトライゴンかなんかの安カーボン変えると、一気に400gくらいは軽くなるんだよね。でも今のシルバーも割と気に入ってるしなぁ・・・シルバーのカーボンなんかあるわけないもんねw
ここからは重量より、走行性能そのものを上げる改造を意識していくことになりそう。
ではでは