あぁ我が自転車人生。 | PROTOTYPEのドンチャカ日和

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今日も寝て明日も食べて、どこか物足りないけどそこそこ充実してる。

そんな感じに平凡な毎日を過ごしてる僕です。

なにやらオイラの自転車のレビューを上げると、ドッペルのなんかが当たるらしい。

っつわーけで改造も一気に進んだことだし、いい機会だから改めて自分のチャリを紹介してみようと思う。


車名はDOPPELGANGER 806 squalo。

DOPPELGANGERの8XXシリーズの一つで、コンセプトは「鮫」

買ったのは去年の年明け。お年玉のほとんどをはたいて買ったんだっけ。


とにかく「安くて速そうでカッコイイの」を探してて、なかでもコイツは「折りたたみ機能」がついてて、狭い自室にも入るんじゃないか?と期待して買った。


当時あんまり自転車の詳しくなかった自分は、ドロップハンドルならなんでもロードバイクだと思ってた。

買った後で「実はロードバイクじゃない」って気付いてその時はすごくガッカリしたんだけど、自転車自体は嫌いじゃないし、むしろコイツでもっと速く走りたくなってきた。ロードバイクに負けたくない!ってw


それから自分なりに自転車について勉強した。

やっぱり趣味として自転車を始める以上、なんでも自分でやらないとね!というわけで、今までは「何かあったら自転車屋さん」だったのが「何かあったら自分で調べる」になって、なんでも自分でやるようになった。それはパンク修理であったり、ギアの調整であったり・・・


いじるたびちょっと自転車が乗りやすくなったり速くなるのが楽しくて、あれやこれやいろいろ試した結果、今ではたぶんホイール組とかお金がかかって挑戦しづらい作業以外は大抵自分でなんとかできるようになったと思う。

自分の自転車遍歴は、ほぼコイツの進化に並行してるといっても過言では無いんじゃないかな。


もし大人になって、お金の余裕ができてフルカーボンのレースバイクが変えるようになっても、オレはこれを乗ってる気がする。それくらい気に入ってるし、たくさん乗ってる。



というわけで、
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改めて今のコイツ。いやぁ、もうなんか元のパーツあんまりないねw

ぱっと見てフレーム以外の残ってるパーツは、せいぜいフロントフォークかリアブレーキと・・・ペダルくらい?

でもフレームはやっぱり最高だと思う(ちょっと重いけどw)。このブルーとシルバーの色使いが最高だ。見ただけで、あぁ漕ぎたいな。遠くまで走りたいなと思う。


自分の理想を追い求めて、オレとオレの806はまだまだ進化します。




では今日はこれで。