葦の髄から天井を覗く -41ページ目

葦の髄から天井を覗く

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2年生の終わりの頃に、子供から、「どうしても同じクラスになりたくない子がいるんだ」と聞かされた。


隣のクラスの男の子。


ちょっと乱暴モノだったり、授業中座っていられなかったり、という話を聞いたことがある。


うちの子は、暴力を振るわれたり、暴言を吐かれたことが何度かあり、苦手な様子。


最後の保護者面談で、先生に相談してみた。


「もし同じクラスになった時には、『一緒に過ごす時間が長くなると、その子のいいところも見つかるかもよ』と言ってあげてください」って。


先生若いのに、すごいわぁ(←素直にそう思った。私は苦手な人のいいところを見つけるなんて、できない若輩者だから)


3年生のクラス替えで、一緒になった。


しばらくたった後、「○○くん、どう?」って聞いてみた。


「うんとね~、けっこういいところあるよ」


!


今日は一緒に遊んでる(1対1で)。


先生、すごい!ほんとだ!


子供の成長が、うれしい。



子供のことで悩んだ時、友達が言ってくれた。


「その子のおかげで、私たちも成長させてもらってるんだよ。いい子で手がかからない子だったら、育てる楽しみがないじゃない?」


私も成長してるかな。




さよならドビュッシー/中山 七里
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「嗤う淑女」が面白かったので、この人の本を他にも読んでみよう、と思った。

「このミステリーがすごい!」だったかな。何かの大賞を獲った作品とのことで、こちらにしました。


おおーーう!私は見事にだまされた!


途中、「豚肉料理が苦手」って箇所に、「ん?何か違和感」と思ったけれど、そこだったかぁ!


岬さんが魅力的で(現実にいたらすごいわ)、主人公とのラブを期待しちゃいましたが(笑)、なかった。


音楽(しかもクラッシック)を、こんな風に文章で表現できるってすごいなぁ、それにしても、記述が長い。と思ったところもあった。


ページを探せなくなっちゃったけれど、


「せっかく遠路はるばる聴きにきたのに、座席が一番後ろになってしまった、そのお客さんのために演奏しろ」みたいな箇所があって、「うんうん」と大きくうなづいたと同時に、前にテレビで見た、アンジェラ・アキさんが、武道館でライブをやる直前に、いっちばん後ろの席の、いっちばん見えにくい座席に、確か手書きのお手紙を置いていたことを思い出しました。


なにやら続編もあるらしいので、そちらも読みたいです。