- さよならドビュッシー/中山 七里
- ¥1,512
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「嗤う淑女」が面白かったので、この人の本を他にも読んでみよう、と思った。
「このミステリーがすごい!」だったかな。何かの大賞を獲った作品とのことで、こちらにしました。
おおーーう!私は見事にだまされた!
途中、「豚肉料理が苦手」って箇所に、「ん?何か違和感」と思ったけれど、そこだったかぁ!
岬さんが魅力的で(現実にいたらすごいわ)、主人公とのラブを期待しちゃいましたが(笑)、なかった。
音楽(しかもクラッシック)を、こんな風に文章で表現できるってすごいなぁ、それにしても、記述が長い。と思ったところもあった。
ページを探せなくなっちゃったけれど、
「せっかく遠路はるばる聴きにきたのに、座席が一番後ろになってしまった、そのお客さんのために演奏しろ」みたいな箇所があって、「うんうん」と大きくうなづいたと同時に、前にテレビで見た、アンジェラ・アキさんが、武道館でライブをやる直前に、いっちばん後ろの席の、いっちばん見えにくい座席に、確か手書きのお手紙を置いていたことを思い出しました。
なにやら続編もあるらしいので、そちらも読みたいです。