さよなら、ドビュッシー/中山 七里 | 葦の髄から天井を覗く

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さよならドビュッシー/中山 七里
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「嗤う淑女」が面白かったので、この人の本を他にも読んでみよう、と思った。

「このミステリーがすごい!」だったかな。何かの大賞を獲った作品とのことで、こちらにしました。


おおーーう!私は見事にだまされた!


途中、「豚肉料理が苦手」って箇所に、「ん?何か違和感」と思ったけれど、そこだったかぁ!


岬さんが魅力的で(現実にいたらすごいわ)、主人公とのラブを期待しちゃいましたが(笑)、なかった。


音楽(しかもクラッシック)を、こんな風に文章で表現できるってすごいなぁ、それにしても、記述が長い。と思ったところもあった。


ページを探せなくなっちゃったけれど、


「せっかく遠路はるばる聴きにきたのに、座席が一番後ろになってしまった、そのお客さんのために演奏しろ」みたいな箇所があって、「うんうん」と大きくうなづいたと同時に、前にテレビで見た、アンジェラ・アキさんが、武道館でライブをやる直前に、いっちばん後ろの席の、いっちばん見えにくい座席に、確か手書きのお手紙を置いていたことを思い出しました。


なにやら続編もあるらしいので、そちらも読みたいです。