毎年この時期恒例の“メジロまつり”。
メジロと桜の写真を撮ってきたので
アップしていきます。
使用カメラは LUMIX S5II + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG DN OS
○COTTA商品は「MONO GRAPHY Camera & Art」で発売中
毎年この時期恒例の“メジロまつり”。
メジロと桜の写真を撮ってきたので
アップしていきます。
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年末年始の長崎帰省中に、
「長崎県防空本部跡(立山防空壕)」に行ってきたので
その時の写真をアップ。
実は3年ぐらい前にも行っているのですが、
取り上げるタイミングを逸したので、
今年再び行ってきて写真に収めた次第。
長崎県防空本部跡の場所は、
長崎歴史博物館の裏手、
県立長崎図書館郷土資料センターの裏手、
諏訪神社から長崎公園を挟んだ裏手、、、にあるので、
目立ちにくく訪れる人も少ないよう。
現地に行くと、出入り口が3つある。
入り口の案内板によると、
この本部跡は昭和20年(1945年)に
掘削されたとある。
つまり終戦の年であり、長崎に原爆が落とされた年である。
空襲警報発令時には、県知事ら要員が集まり、
警備・救援・救護などを行う拠点となっていた。
原爆投下時には、
その情報を国へと送信していた。
入ってすぐの場所。
ドーム状になっている。
この奥には通路が横にのびており、
さらに小部屋が5つ並んでいる。
その通路の端から端を撮ってみた。
右側が入り口側、左に小部屋が並ぶ。
天井が先細っているが、
左の小部屋スペースと合わせて、ドーム状になっている。
その半円の一部が通路となっている。
通路には通気口のような穴もあった。
ハシゴが設置されているが、人が通るには相当狭い。
天井は塞がっているように見える。
通路と小部屋。
照明が違うのできれいに色分けされている。。。
小部屋は5つ。
南側から、
長官室(知事室)、参謀長室(警察部長室)、参謀室、
通信室、伝令室、となっている。
長官室と参謀長室が一番狭く、
伝令室に行くほど広くなっている。
写真は長官室からの眺め。
通信室。
床の出っ張った溝は、
かつて通信機器が設置されていた跡。
壁には通信の線が走っていたであろう跡も。
原爆投下時の通信もここから。
当時は“原爆が2個投下された”“被害は軽微”などの誤報も見受けられる。
爆心地から2.7km離れ、かつ山を挟んで反対側、
さらに混乱も相まって、
正確な状況がわからなかった。
通信室の隣の伝令室からは、
連絡通路が伸びている。
ここから隣の広い部屋へと繋がっている。
原爆投下時には、音も光もなく
いきなり爆風がこの部屋にまで吹き込んできたとのこと。
棚の物が落ち、座っていたいた通信士は
椅子ごとひっくり返ったという。
その衝撃から何人かの人は、至近弾が落ちたと思ったらしい。
見学自体は30分ほどで見られるが、
某日、仕事終わりに、
日比谷へ行ってイルミネーションを撮ってきました。
東京ミッドタウン日比谷では
2月末まで「日比谷マジックチムイルミネーション」を開催中とのこと。
2月になると、またイルミネーションの演出も変わるようです。
手持ちでの撮影。
シャッタースピードは、1/2秒の時もあるので
ブレないように、息を止めて撮ります。
なぜか豚と牛のオブジェもあります。
トンカツ or 牛ステーキ?
ということではないと思いますが。
この辺りは、建物の灯りだけでも
夜景としてそれなりに画になりますね。
せっかくなので、東京駅に移動して
こちらも夜景を撮ってきました。
近代ビルを背景に、
歴史的建造物としての風格が漂う。
ラッシュピークを過ぎたので、