撮影日記〜GW下田の旅・爪木崎&伊豆クルーズからの下田の海 | COTTA撮影日記

COTTA撮影日記

2014年10月、モノづくりブランド“COTTA”をスタートしました。
カメラと写真の楽しみを提案する撮影日記をはじめ、
製品情報をお伝え致します。

恵比須島から爪木崎へ

歩いて移動。

45分くらいかかりました。。。

 

 
ひらけた景色。
風が気持ちいいです。
 
海岸には地元の小学生たちが
学校行事なのか、
団体で遊びに来ていました。
 
先に見える灯台まで、
緑豊かな遊歩道を歩いて向かいます。
 
 
白い灯台と眼下に広がる青い海。
ガリガリ君ソーダを想起させる青さです。
 
赤黒い岩は
溶岩からなる岩と思われる。
荒々しい波とごつごつの岩が
絶景を生み出してます。
 
 
西側には、角ばった柱状の岩が連なる地形が見える。
「柱状節理」といって
溶岩が冷えて縮んだ際に形成される、
多角柱の地質構造。
 
 
海の側まで下りて、
近くで見ることができるます。
岩は角ばって結構鋭いです。
 
この辺りの柱状節理は
およそ5000万年前に形成されたもの。
地元では「俵磯」と呼ばれています。
江戸時代には建設よう石材に使われていたとのこと。
 
 
お昼過ぎ。
何か食べたいところですが
バスの時間が迫っていたのであきらめました。
 
いい雰囲気の売店と
魚(おそらく金目鯛)のゴミ箱が気になって仕方ない。
 
 
バスに乗って道の駅へとやって来ました。
旅の最後はクルーズ船で湾内めぐりで締めくく。
 
 
トンビと一緒に湾内めぐり。
他の乗船者がトンビにかっぱえびせんを与えまくってたので
たくさんトンビの写真が撮れました。
 
中日に雨にやられましたが
面白い旅でした。
三日間、なにかと金目鯛ばかり食べてましたが。。。
 
 
◎使用カメラは LUMIX G9PROII
 LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
 LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.