撮影日記〜今年も冬の夜はお台場で | COTTA撮影日記

COTTA撮影日記

2014年10月、モノづくりブランド“COTTA”をスタートしました。
カメラと写真の楽しみを提案する撮影日記をはじめ、
製品情報をお伝え致します。

毎年12月の夜は

お台場で開催の花火とイルミを撮るのが

恒例となってます。

 

◎2022月12月「撮影日記〜お台場のイルミネーションと年末恒例の花火」>

 

12/9、PM5:00

国際展示場駅前の「石と光の広場」にて。

 

 

ミラーボールと木組みの多面体、

アクリル板を使ったオブジェ。

去年とは違い、お城のような形となっています。

 

 

光が変化するので、

好みの色になったところでシャッターを切る。

 

手持ちでスローシャッターなので

色の変化も記録されるので

意外な色に写ったりもする。

 

 

アクリルの装飾をアップで。

風で揺れた光の動きがきれい。

 

 

PM5:45

 

少し歩いてガンダム前に移動。

すぐ近くでアイドルのライブが行われていたので

周辺はいつも以上に賑やかだ。

 

ガンダムの顔が隠れちぃましたが
ココからのアングルなかなかカッコイイ。
胸のライトに存在感があります。
 
 
ガンダム前のセントラル広場。
金属質のシャープなラインが美しいオブジェのイルミ。
 
面が輝く「石と光の広場」のオブジェに対し
こちらは線が輝くオブジェといえる。
 
 
シャープなラインがキラキラ動く。
ゆえにピントが時々迷ったりします。
スローシャッターだと被写体ブレにより
ぼやけた写真に見えるときがあるので注意。
 
 
地面に映る光もキレイです。
 
先のオブジェよりも光の量が少ないので
明暗のバランスを生かしながら撮らないと
見栄えよくならないですね。
 
そして PM6:20、
お台場の花火を撮るために
海岸方面へと移動します。
 
 
PM7:00
 
どどーん、と花火スタート。
橋脚にどんかぶり。。。
 
こちらは縦にトリミングしてます。
 
 
横位置でトリミング
 
 
ノートリミングだとこれぐらいの画角。
 
これ以上の広角だと、
画面上に木が、画面下に前にいる人が入ってくる。
 
 
こちらの写真は2枚を「明合成」してみました。
もうすこし横に広がって打ち上がってればよかったですが。
 
 
PM7:00
 
お台場ビーチの東に移動。
こちらではプロジェクションマッピングによる演出を展開中。
 
砂浜の光が刻々と変化し、
さらに人が歩くたびに波紋などが広がります。
 
 
水辺に浮かぶ巨大ボール。
なかなかの存在感と異様さ。
 
 
花火は明日の土曜日が最終。

冬至を迎えて寒さが増しますが

冬のお台場はキラキラして見どころいっぱいです。