撮影日記〜大倉山の梅、満開 | COTTA撮影日記

COTTA撮影日記

2014年10月、モノづくりブランド“COTTA”をスタートしました。
カメラと写真の楽しみを提案する撮影日記をはじめ、
製品情報をお伝え致します。

先週末、梅で有名な

神奈川の大倉山公園へ行ってきました。

 

 

梅の名所ということで有名なのですが

筆者は初めて知りました。
 
駅から坂を登ること
徒歩15分ほどで着きます。
 
園内には多くの人がいました。
 
 
青空に梅。
とても気持ちがいい。
 
 
いくつか蕾も見られますが
満開といってよいでしょう。
丸っとしたかわいい蕾も
梅の見頃の楽しみです。
 
桜と違って小さな花が連なっているので
一つ一つの花を撮るよりも
連なっている様子を撮った方がよさそうです。
 
今回持ち出したレンズは
ミノルタのロッコール、
55mm/F1.7 と 135mm/F2.8なので
寄ることができず、
花のアップを撮るのは厳しい。。。
 
 
園内はそれなりに広いですが、
坂道や階段もあって、
観賞しながら散策するにはちょうど良い。
 
 
ちょっと変わったタイプの梅の花。
花のサイズも他より小さめ。
寄りでは撮れないのでトリミングしてます。
 
園内には46種、約200本の梅があるとのこと。
 
 
桜とはまた違う、
可愛らしさと上品さがありますね。
 
 
白とピンクの枝垂れ梅。
池の水面に落ちた花びらが
綺麗に六角形のボケになって写ってます。
 
 
園内の小高い場所から。
昼半ばに近づくにつれ、花見客が増えてきました。
 
 
白の中の紅一点。
ここの枝一本だけ、ピンクの花をつけていました。
 
 
カクカクとリズミカルに曲がる梅の枝。
その枝っぷりを撮ってみました。
 
 
背景がゴチャゴチャしない写真だけを選んでみましたが
クネクネと伸びる枝の立体感が難しい。
梅って、どう見てどう撮るのが正解なんだろうか?
 
いい天気の中、じっくり梅が観られて
心が和みました。
 
桜ももうすぐですね。
春は楽しいことがいっぱいです。。。
 
 

◎使用カメラは LUMIX S5 + MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm/f1.7

 MINOLTA MD TELE ROKKOR 135mm/F2.8