撮影日記〜正月3日に日光へ行ってきました〜その1 | COTTA撮影日記

COTTA撮影日記

2014年10月、モノづくりブランド“COTTA”をスタートしました。
カメラと写真の楽しみを提案する撮影日記をはじめ、
製品情報をお伝え致します。

気づけばもう1/26。

早くも今年、一ヶ月が過ぎようとしています。

時間とは非情である。。。

 

年末年始は東京で過ごしていたので

暇を持て余すのもなんだと思い、

1/3に、日光へと行ってきました。

 

 

日光は2009年に行ってから、

実に13年ぶりです。

 

その時訪れたのは9月でしたが、

今回は1月ということで、

ちらほらと道に雪が残っており、

駅前の噴水も凍っておりました。

 

 

駅から日光社寺までわりと歩いた、

というのは当時の記憶も残っていたので

あせらずゆるりと、景色を眺めながら向かいます。

 

道向こうにそびえる山は、

左が男体山、右が女峰山でしょうか。

快晴なので、寒さはあまりない。

 

朝もまだ10時前なので、

店もほとんど開いていません。

ふととある店の玄関ガラスに虎の絵が描かれていたので

寅年ということで撮ってみました。

 

 

駅から徒歩30分ぐらい、

社寺の入り口に着きました。

1/3ということもあってか

朝でもお参りの人は多いようです。

 

 

まずは輪王寺へ。

お参りした後、中を見学します。

中はもちろん撮影禁止ですが、

仏像好きに限らず必見です。

 

日光といえば「日光東照宮」がぱっと浮かんで

どうしてもひとまとめに思いがちですが、

世界遺産には「日光の社寺」として登録されており、

二社一寺で構成されています。

 

二社一寺は、

日光東照宮(神社)

日光二荒山神社(神社)

日光山輪王寺(寺)

です。

 

 

宝物殿裏手にある庭園からの一枚。

池は氷が張ってます。

向こうに見えるのは男体山ですね。

 

 

本堂と宝物殿を見学後、

外に出ると一層人が増えてました。

お昼にはまだ早いですが

で店が賑わっておりました。

 

 

輪王寺本堂から東照宮へと移動。

鳥居には東照大権現の文字が。

ちょうどそこに光が当たっているのが印象的です。

 

 

東照宮の建物はとかく煌びやか。

装飾の精緻さは見事です。

鳥居に施された文様も細かい。

有名な「三猿」も一応撮っておきました。

 

 

残念ながら国宝の「陽明門」は修復中につき

その全容を見ることはできませんでした。

 

門を抜ける時に、サッと天井を撮影。

龍が出迎えてくれました。

 

 

日光東照宮の本社。

 

日差しがきつい。。。

胡粉で塗られた白い唐門が

異様な存在感を出してきます。

こちらも国宝。

 

 

本社前には四神が描かれた幟が立っていたので

白虎の幟を撮りました。

そう、寅年ですからね。

 

 

そして本社すぐ横の神輿舎にも

虎が彫られていたので撮っておきました。

そう、寅年ですからね。。。

 

長くなったので、

次回へと続きます。。。

 

 

◎使用カメラは LUMIX S5 + LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6

  MINOLTA MC ROKKOR-PF 55mm/f1.7

  MINOLTA MD TELE ROKKOR 135mm/F2.8

 

COTTAのTwitterはこちら>

○COTTA商品は「MONO GRAPHY Camera & Art」で発売中

「MONO GRAPHY Camera & Art」Twitterはこちら>