撮影日記〜日帰り逗子2 | COTTA撮影日記

COTTA撮影日記

2014年10月、モノづくりブランド“COTTA”をスタートしました。
カメラと写真の楽しみを提案する撮影日記をはじめ、
製品情報をお伝え致します。

前回の逗子の記事の続きです。

昼食を済ませて海岸に向かうと
夏!という感じの青空と雲。




すぐ近くには、「太陽の季節」の文学碑。
その後ろを見て下さい。
予想通り、海水浴客めちゃくちゃ多いです。
人の熱気でさらに気温上昇。





海水浴場横を、
日差しにやられながら被写体探して歩きますが
それどころじゃないような暑さ。



海水浴場を抜けた先には
徳富蘆花の「不如帰(ほととぎす)」の文学碑。
岸近くにポツンとあります。
潮が引くと陸続きで行けるそうです。

不如帰の文字は、盧花の兄である蘇峰の筆。
2013年の大河ドラマ「八重の桜」で
徳富猪一郎が出てきましたが、その人です。

ちなみに作者自身は「ほととぎす」ではなく
「ふじょき」と言ってたそうです。



不如帰の碑の場所から、山のほうに入っていくと
披露山公園があります。
湿気ムンムンのなかをヘロヘロになりながら
てっぺんへ。

頂上にはミニ動物園もあります。
眺望もよく、空気が澄んでれば、
富士山がきれいに見えるそうです。



披露山公園の西側にある大崎公園。
作家 泉鏡花の文学碑。



最後は逗子マリーナまで足をのばしました。
逗子は文学の町なんですね。
上り下りが多くて、思った以上に体力使いました。
涼しくなったら、またこの辺を散歩しようと思います。


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