美ら海水族館
どっちが見ているのか?見られているのか?
UMIカウンセラーコースはじまっています
あーこれこれこの感覚・・(1年ぶりで懐かしい)
自分の思い込みの壁に思いっきりバーン!!ってぶつかる感じ
いててて・・って周りを見渡すけど壁にぶつかって転んでんのは自分ひとりな感じ
思い込みの壁は透明で目に見えない
しかも
自分の前にだけしかそびえたたたない
同じ壁の前で何度もド派手に
ばーーーーん!!てすっ転ぶ感じ・・
この感覚が私にとってのUMIです
そのうち講師が”よく見てごらん?”と問いかけてくれ
仲間たちも”ねえ、そっち側は向こうに行けなそうだよ?”って教えてくれます
不思議なことに
見えない思い込みの透明な壁は
他人のそれはよく解るのです
透明な壁に四面楚歌されて(自分でしてる)
動けない(動きだそうとしない)としている
透明な壁越しに見ているその世界は
まるで大きくて透明な水槽のよう・・
その世界では食いっぱぐれることもなく
ある意味安定が保たれているのかもしれない
でもそれは死ぬまでずうっと誰かに保ってもらっているということ
(誰かのせいにし続けるってこと)
穏やかなリーフの外は急に水深も深く
潮目が変わり荒れることもある
リーフ(外礁):外側の珊瑚礁のことで、沖縄の島では環状に陸地を囲むように
形成されているものが多い。 リーフギャップ:外礁の切れ目。 (海水の流入・流出が
盛んに行われ、時には強い流れが発生する。) 礁池:陸地と外礁との間の水深のある海域。
でも今やっと
アクリルの分厚いガラス越しではなく
この自分の感覚で本当の海を感じたいてみたいって
小さな舟を漕ぎ出しはじめているところなのです