昨日紹介したこのページ、慢性骨盤疼痛のサイトの、小麦との関係に言及したページです。
http://www.chronicprostatitis.com/wheat.html
このサイトのウェブマスターはグルテンが症状に影響を及ぼすことを、インターネット上に書き記した初めての人物だそうです。
小麦が下痢を引き起こすことから小麦を避けた食生活を始めたところ、小麦、オート麦、大麦が慢性前立腺炎と慢性骨盤痛症候群を悪化させる事にも気付いたそうです。
1990年代の中頃に彼は慢性前立腺炎と慢性骨盤痛症候群に関する様々な掲示板にこの事を書き込みましたが、誰からも反応はありませんでした。
検索してもその頃は、小麦、グルテンと慢性前立腺炎及び慢性骨盤痛症候群についての記事は見当たらず、メッドライン(医学を中心とする生命科学の文献情報を収集したオンラインデータベース)を検索しても、グルテンとその症状の関係についての情報は見つかりませんでした。
一方、彼は何度も何度も、この現象が事実である事を検証しました。ほとんど症状の無い状態の時、グルテンを含む食事をしたら、しゃがんだ時に、股の付け根に大きな痛みが湧き起こったのです。
このウェブサイトに彼がこの経験を投稿したのち、多くの人が関心を持ち、反応が返ってくるようになりました。
(明日につづきます)
彼がインターネットに最初に書き込んでから20年が経ちますが、
今の日本の状況は20年前の状況とほとんど同じですね。
グルテンと慢性前立腺炎/慢性骨盤痛症候群との関係に関する情報がない状況です。