スーパーベンリナーに気づく前に注文しちゃったスライサーは、キャベツの薄切りがけっこう得意だった! | KNのブログ

KNのブログ

テニス、生活の知恵、B級グルメ、時事問題、精神世界、その他いろいろ書いています。
      ※使用PCは、ブログ開設時から 「Windows XP」 です。(マシンは2台目→3台目)

スーパーベンリナーに気づく前に注文しちゃったスライサーは、キャベツの薄切りがけっこう得意だった!


ショップの違いで、注文日が1日早かったのに3日遅れて届いた商品。

自分では、かなり吟味して選んだつもりだったんだけど、その翌日に
スーパーベンリナーがあることを知ったKN。
結果的に、でっかい2つのスライサーを持つことになってしまった!
   ※まあ、片方は細切り機能がついてるから、重複ということでも無いんだよね

最初に注文して後に届いた奴は、これ:


そいつで一番薄い設定で =初期値状態で キャベツをスライスした結果:
      ・ナナメ刃の方向に沿って、キャベツが落ちていってます!  へえー。


かなり優秀です! 商品説明にあるように、0.8mmくらいでカットできてる感じです!
   ※ふわふわではないけれど、それにけっこう近い薄さです。


さて、これを見て、スーパーベンリナーでどのくらい薄くスライスできるか試して
みました。 1発目は、設定が薄すぎたのか、すべってほとんど下に落ちて来ない!

それより60度厚め(たぶん)の設定にして下に落ちてきたのが、これ:


見た目は、けっこう厚そうに見えますが、これは横幅のある茎の部分を水平にカット
した部分がたまたま表面にたくさん見えているだけで、ちょっと掘り返すとけっこう
薄めにスライス出来ていたよ。 でも、1つ上の写真よりは少し太めでした!

うーん、やっぱりスライス刃と「まな板」の間のすき間の違いによるものなのかなあ?
キャベツのような柔らかい食材をスライスする場合には、そこが影響するのでは?
   こいつ)     すき間は約9mm
   ベンリナー)  すき間は約11mm

あ、こいつの厚みの設定は、底の板をスライドして動かす方式です。
軽い力でスライド出来るんだけど、事前予想よりも意外と(厚みが)動きにくいです。

スライスのみはこいつで、細切り&スライスと「極薄切り以外の大量スライス」は
スーパーベンリナーで、という棲み分けで使っていこうと考えている。
   ・使用後のくっついたキャベツくずの除去と本体のそうじが、ベンリナーの方が
    けっこう面倒そうな作りをしているので。


使っていって何か分かったことがあったら、またレポートします。
   ※今回の奴よりももっと薄いふわふわ気味のスライスが欲しい場合には、
     キャベツ専用のスライサーでまな板幅が105mm以上の物を選んだ方が
     いいよ; いろいろ調べてみてそう思った。
       (下村企販、サンクラフト、下村工業あたりの商品で)

あ、10年以上前に買ったセット物のスライサーが63mm幅なので、大きくない野菜は
当分そっちで細切り&スライスすることになると思うよ。  ・・・お手軽ゆえ!