中厚のテフロンフライパンで作る、2種類の方式の、ほぼ最終版_ソース焼きそば | KNのブログ

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中厚のテフロンフライパンで作る、2種類の方式の、ほぼ最終版_ソース焼きそば


作ったのは、この9月にGETした新しい2.6ミリ厚のフライパンで。


1.現在検討中の(麺に軽く焼き色をつけ、水を入れて蒸し焼きにする)方式で
現在検討中の方式で、9/17記事の工程1の水をお湯小1.5に変えて中火の強火で
               9/17記事の工程3を中火でフタをして1分30秒、
               9/17記事の工程4を強火でお湯小2&フタをして1分00秒。
               この時、水分を与えたくて、炒めて取り出しておいた
               たキャベツ+豚肉2切れを麺の上に乗せてみた。
その後、フタを取って麺が乾き気味になってくるまで動かして蒸し焼きにする。

お湯は、沸騰したお湯に少しだし(いつもの粉)を入れた物を使った。(工程6でも)

第1弾のソースを投入して蒸し焼きにしてるときは、「いい感じ!」に思った
のだが、火を弱めて第2弾のソースを投入する時にお湯を小さじ1入れて
蒸し焼きにしたら、ちょっとダンゴっぽくなるようなことは無かったよ。




試食結果:
   ・少し「ぬーっ」とした感じあり。 前回との差は微妙で、分からず。
   ・麺の状態:  83点
   ・ソース味:  83点  (ソース味が少し弱め)
       ※客観的にみると、これが82点とか80点のレベルかもしれない。
         鉄フライパン+くっつかないホイルでの出来上がりを85点として。
   ・今度は、キャベツはちゃんと煮えてたよ。
   ・炒めすぎなのかな? もう少しソースがしっとりからんでる方がいいような
    気がしてる。 野菜(キャベツ)の量が少な目で、水分があまり供給されない
    場合には、(麺を焼いていく方式だと)この麺の状態が限界なのか?

うーん、最終版のつもりだったが、「ぬーっ」とした感じがほとんど増えず!
ちょっと悔しい!




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2.9/8 に作成版の改良版の方式で
9/8 に作成版の改良版の方式で、9/17記事の工程1の水を小1.5に変えたかも、
               9/17記事の工程3を水を入れずにフタをして1分、
               9/17記事の工程6を第2弾のソースに水を小1
               足して溶いてから投入して混ぜながら炒める。
     ※備考:水とはだし汁(50度弱のお湯)のことだよ!

工程3のあとフタを取って蒸し焼きにしてるときは、麺がバラけてて水分も
まとわりついてて、「いい感じかも!」と思った。
     ※工程1の水分だけでやった方がいいのか、工程3で水分を足した方が
      いいのかは今後の検討課題!
そのあと、第1弾のソースを投入して蒸し焼きにしてると、ちょっと水分が多いかなー
と思ったが、これが正解の状態と比べてどの程度の位置になるかは、今後の試作たちを経て、判断していきたい。
第2弾のソースに水を小1足してるので、全然ダンゴっぽくなる感じは無かったよ。
むしろ、水分ちょっと多めかも?と心配した。




試食結果:
   ・少し「ぬーっ」としてる。 前回よりも少しいいと思う!
   ・麺の状態:  83点強!
   ・ソース味:  83点強!  少し(ほんのり甘めの)ソース味がしてる!
       ※客観的にみると、これが82点とか83点のレベルかもしれない。
         鉄フライパン+くっつかないホイルでの出来上がりを85点として。
   ・キャベツは、ほんの一部にやや加熱不足あったが、全体的にいい方だ。

最終版のつもりだったので、少し「ぬーっ」とした感じが出てて良かったです!
ソース焼きそばは、やはりソースの味がけっこうしないと、らしくないよね。



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1と2を見比べてみて、麺を炒めすぎると、麺の色がやや黒くなり、
ソースがカラカラになって麺にこびりつきソース味が「やや弱め」になるのか?

これらが(中厚のテフロンフライパンで作る)ほぼ最終版だけど、
火力とフライパンの表面の状態の制約から、この辺が限界なんだろうと思う。
今後は、これより「もう少しだけ」うまいものに収束させていきたい!