2.6ミリ厚の新フライパンで、ほぼ最終形の、蒸気を多めに出すように修正した「ソース焼きそば」!
これなら、83点!
先週からきのうの記事までの間の奴は、80点/81点/82点に修正したいくらいだ。
前回9/7記事からの変更点は
①肉・キャベツの上に乗せて1分蒸してるときに、直前に使った「だし汁!」 を
小さじ1×2に分けて、中頃→終わり頃 に投入して、水蒸気を多くする!
②第2のソース投入時の少し前まで、「中火の強火」(※)で調理する!
※かなり「強火」に近いと思うよ
③第2弾のソースは、いつもよりも15%強~2割弱くらい多くした。
・大さじ0.7位×2 →大さじ0.8位強×2
これで、テフロン加工の2.6ミリ厚の新フライパンで出来ることは全部トライしてみた
みたつもり。 麺を蒸し焼きにするときだけ(2分位以内ゆえ)強火にする手もあるが、
そんなに大きくは変わらないだろうと思って。 ←鉄との違い、表面の違いにより
麺を積み上げるように蒸し焼きにしてて、麺の表面が前回8/7記事よりもいい感じに
見えます!
出来上がり:
試食結果:
・麺に「ぬーっ」とした感じがけっこう出てる。
・麺の状態: これなら充分に、83点あり!
・ソース味: 83点 少し弱めだが、いい方。
・豚肉、キャベツはややいまいち気味。かなり中心よりの白い部分のせいかも。
キャベツの水分により、 ・・・春先のキャベツは水分が多い等(お好み焼きで有名)
蒸し焼きの仕方や、水を加える量を調整した方が良さそうだね!
使うキャベツを、キャベツ全体の外側の1/3部分=うす黄緑色の部分 を使った方が
(ソース焼きそばは) もっとおいしく出来ると思うよ。
・今回は、中心から1/3くらいの「かなり中心寄りの部分」だったよ。
中心の半球部分は、数カ月前から千切りにして消費してる。[1/2球キャベツ]
けっこういいです!
テフロン加工フライパンで作れる、最上位クラスの味だと思う。 ・・・ちょっと大げさ?
今後は、これを通常レベルとしてこれ以上のものを作っていきたい! (嬉し)