新フライパンの5・6回目のテストは、「ソーセージとカボチャのカレー蒸し」「ソース焼きそば改良版」 | KNのブログ

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新フライパンの5・6回目のテストは、「ソーセージとカボチャのカレー蒸し」、「ソース焼きそば改良版」


1.新フライパンの5回目のテストは、「ソーセージとカボチャのカレー蒸し」

これは、KNがこれまでやってた具材を入れたら「1分半など、ある程度(けっこう?)
炒めてから」+オリジナルレシピの火加減通りに、たぶん弱火(←IH2)でやった。
出来上がりが、ややカボチャが固そうだったので、1分フタをして蒸すのを追加。

最初にソーセージを焼いてるが、ちょっと時間が長くなってもソーセージが焼けすぎ
にならないのが、「2.5ミリ厚のフジマル・フライパン」との大きな違い。


出来上がり:



      ・これで4割くらい。


試食結果:
   ・やや、味が弱めのような気がする。 いつもは、中火の弱火の時間がかなり
    長かったからね。けっこう頻繁に、焦げ付き気味になったり、お酒を大1入れて
    水分を足したりしてたんだ。 今回は、水分の補給は必要なかったよ。
    注意: 味が弱めなのは、カボチャだけ。 ほかは気にならなかった。
   ・カボチャが、やや柔らかめの、丁度くらいの煮え具合だった。

弱火で3分+5分+5分+1分 で出来るなら、合格じゃないかな?



2.新フライパンの6回目のテストは、「ソース焼きそばの改良版」

何を改良したかというと、前回からの変更点は
   ①肉・キャベツの上に乗せて1分蒸してるときに、水を少量足して、蒸し焼き
    用の水蒸気を多くする!
   ②麺を動かして蒸し焼きにしてるとき、鉄フライパン+くっつかないホイルの時に
    やってたみたいに、麺の上に麺を積み上げるようにして炒めてみる!
   ③第2のソース投入時まで、中火のやや強火で調理する (前回もこれかも)
①が、(強火でやりたくないので)蒸し焼きの程度を上げるための工夫。

①で入れる水を大さじ1にして一気に入れたため、水が下にたまってた時間が長く
なってしまった! 小さじ1ずつ、2回に分けてやるくらいがいいのでないか?

出来上がり:

      ・麺の状態は、ちょっと足りない感じがするよね?
       見た目は、前回の9/4記事の方がいい・うまそうなのでは?


試食結果:
   ・麺に「ぬーっ」とした感じが少し出てる。 9/4記事よりも、少し良いと思う。
   ・麺の状態:  83点
   ・ソース味:   83点  少し弱いが、ね。
   ・豚肉、キャベツはややいまいちだった。 1回目のソース投入時に、豚肉・
    キャベツが周辺のフチ側に飛ばされて行ってたからか?

やや足りないけど、いい方です!



こんなところで、最初にやってみたいテストは終了。
気のせいかもしれないが、フライパンの熱の伝わり方が少し火力が強くなった感じ
がし、中火で点火したら1分20秒くらいで(上にかざした手が)けっこう熱くなり、
1分40秒くらいから乗せた食材から「そこそこのジューッというような音」が出る
ようになったと思う。

箸を使うと、テフロンの表面に「押さえた跡?みたいなもの」がつくのが、ちょっと気に
かかる。 テフロンのコーティングがこすれに弱いことを表してるからだ。
   ※初回使用時から、何本かもう付いていたよ