ありゃあ、テキトーにキャップ部分をつかんで、テキトーにワインの底を回したら、キャップのネジがバカになってしまった!
375ccの、スクリューキャップ形式のハーフワインで、開栓しようとした時の話。
「こんにゃくと大根のおかか煮」を作ったら、ゴールデン紫の濃口しょうゆが
無くなってしまい、実家の所から持ってきた濃口しょうゆを開ける準備をしようと
して、375ccのハーフワインの中味を別の容器(ペットボトル)に移そうとして
起きたこと。
スクリューキャップのミシン目から下だけをつかまないといけないのに、
たぶん全体を持ったため、ネジのきってあるキャップ部分も同時に開栓方向に
回ってしまい、その時にネジ山がつぶれてバカになってしまったようだ。
キャップを時計回りに回して締めると、だんだんきつくなってきたなーと感じながら
もう一押し・もうひと回しすると、きついピークの山を越えて、カクッとネジがゆるく
なってしまうんだよ! (=大失敗!)
155ccのキレートレモンのビンがはまらないか試してみたが、ちょっと小さい;
調べてみたら、ドリンクのビンだと直径が25ミリのフタと28ミリのフタがあるみたい、
ワイン・日本酒・焼酎は共通のビン口径・キャップみたいで、直径が30ミリのフタ
であることが分かった。 ・・・一升瓶も直径30ミリだが、別枠かもしれない。
フタの上端でなく、ちょっとふくらんでる下端側の
直径を言ってるみたいだ。
そうやってネットで調べる前に、予備に保管してある剣菱ビンのキャップを
はめてみたら、しっかりはまってくれたので、「良し、これが使える!」と喜んだ。
その「375ccの、スクリューキャップ形式のハーフワインのビン」を長いこと使う
つもりなので、(互換性のある)日本酒の小ぶりのビンで
『昔ながらの、反時計回りに回して開ける』ビンの奴300ccを急遽買ってきたよ。
・これはこれで、飲みやすくてうまいよ。 やや辛口。
・この中味は、250ccのペットボトル(ポカリ)に移して、残りは飲んだ。
・180ccの別の酒もあったが、大きい容器の方がしっかりしてるかな?
と思い、LスーパーからSスーパーに移動してSスーパーで購入。
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ワインに良くある、「スクリューキャップ形式のビン」を開栓する場合、
テキトーにやると 『フタのネジがつぶれて、しっかり閉まらなくなる!』 ので、
くれぐれもご注意ください!
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