2015全仏のドローが出た!
グランドスラムなので、128ドローです。
例によって、1回戦の勝者をKNが勝手に予想した64ドローの形で書いてます。
ラオニッチ[6]が、脚の故障の回復途上のため 不参加です。
デル・ポトロがまだ参加できず、ハースも不参加です。
ジョコビッチ(1) 対 ミュラー
コキナキス 対 トミッチ(27)
ガスケ(20) 対 ベロック
ルー 対 アンダーソン(15)
ディミトロフ(10) 対 (カレーノ・ブスタ or エストレーヤ・ブルゴス?)
(チョリッチ or クエリー) 対 ロブレド(18)
マナリノ(30) 対 Jaziri
(アルマグロ or ドルゴポロフ) 対 ナダル(6)
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マリー(3) 対 ソウザ
予選勝者同士の勝者 対 キリオス(29)
ゴファン(17) 対 (ヒラルド or ヤング)
シャルディ 対 イズナー(16)
チリッチ(9) 対 Duckworth
ヤノヴィッツ 対 (ヴェセリ or L.マジェール(23)[ARG])
トロイッキ(31) 対 ボレッリ
ヒメノ・トラベル 対 フェレール(7)
---- 以下は ボトムハーフ ----
(錦織(5) or マチュー) 対 (マトセビッチ or ベルッチ)
ベッカー 対 (ダニエル太郎 or ベルダスコ(32))
バウティスタ・アグート(19) 対 ロソル
モナコ 対 F.ロペス(11)
ツォンガ(14) 対 ククシュキン
アンドゥハル 対 (添田 or コールシュライバー(22))
(フォニーニ(28) or 伊藤) 対 ペール[仏]
(ドディグ or ステパネク) 対 (西岡 or ベルディヒ(4))
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ヴァヴリンカ(8) 対 ラヨビッチ[SRB]
スタコフスキー 対 ガルシア・ロペス(26)
グルビス(24) 対 マウット
クリザン 対 シモン(12)
モンフィス(13) 対 (シュワルツマン or Haider-Maurer)
ティエム 対 クエバス(21)
カルロビッチ(25) 対 ユーズニー
グラノイェルス 対 フェデラー(2)
シード選手だけを抜き出した32ドローの形では、
ジョコビッチ(1) 対 トミッチ(27)
ガスケ(20) 対 アンダーソン(15)
ディミトロフ(10) 対 ロブレド(18)
マナリノ(30) 対 ナダル(6)
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マリー(3) 対 キリオス(29)
ゴファン(17) 対 イズナー(16)
チリッチ(9) 対 L.マジェール(23)[ARG]
トロイッキ(31) 対 フェレール(7)
---- 以下は ボトムハーフ ----
錦織(5) 対 ベルダスコ(32)
バウティスタ・アグート(19) 対 F.ロペス(11)
ツォンガ(14) 対 コールシュライバー(22)
フォニーニ(28) 対 ベルディヒ(4)
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ヴァヴリンカ(8) 対 ガルシア・ロペス(26)
グルビス(24) 対 シモン(12)
モンフィス(13) 対 クエバス(21)
カルロビッチ(25) 対 フェデラー(2)
QFの注目は、なんといっても「ジョコビッチ対ナダル」。
こんなに早いラウンドで当たるのは、どちらに分があるのだろうか?
錦織は、ベルディヒ山で、第4シードまでの選手の中では、一番崩しやすい(※)
※でも今年は好調で、ビッグ4とヴァヴリンカ、フェレールにしか負けてない!
ベルディヒの山に入った。 しかし、3回戦(R32)でベルダスコと衝突コース
なので、3回戦がややきつい。 しかしそれを乗り越えれば、
4回戦 バウティスタ・アグート(19) or F.ロペス(11)
準々決勝 ツォンガ(14) or ベルディヒ(4)
準決勝 ヴァヴリンカ(8) or フェデラー(2)
決勝 ジョコビッチ(1) or ナダル(6) or マリー(3)
と、準々決勝(=を含む!)までは、比較的マシなドローだと思う。
追記。 ダニエル太郎と、西岡良仁が予選を突破して本戦入りしたみたいです。
パチパチパチ!
5/23 10:55 追記。 ダニエル太郎と、西岡良仁のドロー位置を上記表に追加。
いきなりシード選手だ! ダニエルも西岡も、錦織の将来対戦相手
との対戦なので、少しでも相手の体力を削ってくれ!