急にチャンピオンシップポイントが来た! 耐えた錦織が優勝、 アンドゥハルのストロークが強かった!
それは、ワンチャンスだった。
セカンドセットの5-4で、アンドゥハルのサーブ。 しかし、このゲームは
半分しか1stサーブが入らない!
それまでアンドゥハルの強力で深いストロークに苦しめられてたけど、
30-30から急にチャンピオンシップポイントが来た!
そして、アンドゥハルの2ndサーブがバックに来たところを、ストレートにたたいて、
これが錦織のウィナーになって試合終了!
いやー、本当に苦しい試合でした!
最後は、勝負所でのワンチャンスをものにした、トップ5プレーヤーの経験値が
勝負を分けたようです。
64、64 1時間35分の試合。
錦織が、バルセロナ大会(ATP500)を連覇です!