ストロークに精度が戻ってきて、サーブもけっこう強いのが打てたら、錦織は強い! ビッグ4に迫る強さ。
準々決勝: 錦織(1) 対 バウティスタ・アグート(7) 62、36、61
準決勝: 錦織(1) 対 クリザン(14) 61、62
錦織に、やっとストロークの精度が戻ってきました!
ストロークの精度が戻ってきた錦織は、強いです! 見てて気持ちがいい!
外国人でも、ファンになると思う。
今週は、フォアとバックのかなり角度がついたアングルショットが良かった。
これで、とりあえずランキングの5位を確保。(5080ポイント、ラオニッチが5070)
決勝の相手は、フェレールを破って勝ち上がってきたアンドゥハル。
現時点のランキングは低いけれども、やはり精度の高いストロークをしてました。
5/3(日)からのマドリッド大会(ATP1000)では、昨年の準優勝ポイント600が失効
するので、きょうの決勝では確実に優勝してポイントを積み上げておきたいところ。
ちなみに、あしたの4/27(月)から始まるATP250の大会に、珍しくトップテンから
2人が出場します:
・ミュンヘン大会 マリー[3]、モンフィス[15]
・エストリル大会 F.ロペス[12]、アンダーソン[17]
・イスタンブール大会 フェデラー[2]、ディミトロフ[11]
---- 去年のポイント獲得状況_このあとのクレー3大会 ----
マドリッド(1000) ローマ(1000) 全仏(GS)
ジョコビッチ 0 1000 1200(F)
フェデラー 0 10 180(R16)
マリー 90(R16) 180(Q) 720(S)
ナダル 1000 600(F) 2000
錦織 600(F) 0 10
ラオニッチ 90(R16) 360(S) 360(Q)
ベルディヒ 180(Q) 90(R16) 360(Q)
フェレール 360(S) 180(Q) 360(Q)