RAWになってしまった、USB3.0接続した内蔵HDDのその後の状況 | KNのブログ

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      ※使用PCは、ブログ開設時から 「Windows XP」 です。(マシンは2台目→3台目)

RAWになってしまった、USB3.0接続した内蔵HDDのその後の状況


1.MiniTool Partition Wizard Home Editionでスキャンさせたが、
  14時間くらいかかってやっと終わったが何も発見できず。

2.CDからブートする方式で、手持ちの市販ソフトで見られないか
  やってみたが、全然ダメ

3.testdiskをダウンロードし、それで見たら、
     HDDのNTFS上は512バイトセクタ ←→testdiskは4096バイトセクタの認識
  となり、仮に512バイトセクタに設定すると、消えてたパーティションが拡張領域
  も含めて、全部見えた!(11領域) 領域のサイズも(ほぼ)こちらのメモ通り。
  その内の1領域でルート直下をみてみると、ファイルは正しく認識されてそう。

  しかし、[Write]しようとしたら、
     Partition: Write error
  となり、エラーとなって進めない!
  近いところまで行っていると思うのだが・・・  USB接続してるのがまずかった?


4.旧XPマシンを立ち上げ、それにつないでみたが、同じように未フォーマット
  と認識してダメのまま。 ということは、HDDそのものの中身に問題あり。
  デバイスドライバまわりも関係あるかもしれんがそれだけでは解決しないと
  いうこと。


直結=SATA接続して testdiskのWriteが効かないかは、あしたやってみるつもり。
最悪でも、1ファイルずつ復旧できるのであれば、それでもいいのだが・・・
   →→それには、もう1個別の同量のHDDが必要になると思うが、それくらいの
      コスト(&手間) なら、まあまあ許せるかな?

まいったけど、放っておけないので、KNのトライは続く。 (苦笑;)