リンナイのラクシエを注文することに決めた時に、割り切って覚悟したデメリット項目 | KNのブログ

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リンナイのラクシエを注文することに決めた時に、割り切って覚悟したデメリット項目



1.割り切って覚悟したデメリット項目
    ①グリルの操作機能が、早めに壊れるかもしれないこと。
      8年は持って欲しいが・・・
    ②電池が、早めに消耗するかもしれないこと。
      取説では約1年となってるが、半年くらいもありうると覚悟した。


2.代わりに、メリットと思われる点
    ①熱を分散させるヒートシンク機構により、天板のこびりつきが弱くなって
      汚れのふき取りなどのお手入れが簡単・容易になること。
    ②脚を無くしたフッ素コートの焼き網により、グリルのそうじが簡単になること。


最終確認として、近い機種を置いてる以前さわった店に行ってみたら、
ラクシエのオープン価格版? みたいな機種が置いてあり、 (色はブラック系)
それでいろいろ確認してきた。  ・・・型番はRTE61で始まってたような気がする
   ・横幅の、突起部の様子。 ネジ部分は1.5ミリ弱の突起だが、ネジになって
    ない丸い突起が中央寄りにあり、こいつが(片側で)2.5ミリ弱くらいある。
       ※今回は、これの確認に行って来た。近い機種での確認として。
   ・コンロ部分の、火力調整つまみで細かい調整ができそうか、つまみの動きの
    細かさをチェックしてきた。 →大丈夫、かなり細かい操作ができる感じ。
   ・グリル部を手前に引き出して、その傾き具合等のチェック。
      →いい!  水平っぽい引き出し状態になってる。
   ・電池部の抜き差しのチェック。 何かを押し上げて・レバーを引いて つまむ
    ような感じでなく、するっと簡単に引き出せたのがチャチなつくりでイマイチ。
    つくりでイマイチなのは今のところここだけだ。


この他にも、気になることはいくつかある。  =最近のSIセンサーコンロの問題!
  (1)250度を超えたとき、弱火と強火を繰り返すらしいが、そのありよう。
     フツーの炒め物で発生する? 鋳物ホーロー鍋の蒸しいためやタジン鍋
     ではどうなるのか?
  (2)フライパンを少し浮かして肉を前後にゆすった時にどうなる?(すぐ弱火?)
  (3)旧型の釜炊三昧でご飯を炊けるのか? ・・・アダプタ無しでは底が浮く
       ・底を浮かしては無理? 高温炒めモードではどうなる?
       ・SIセンサーアダプターを間にかましたら、これまで蒸らしに入る前後の
        タイミングで250度になって消火されることが多くあったが、
        どんな動きをするのか? (それまでの弱火が強火になっては困る!)
          →訂正。 ピーと音が鳴って消火されてたから、250度ではなくて、
            100度から急上昇して「焦げつき消火機能」が働いたのだと思う
            ので、この考えが正しいならばこれまで通りの動きをすると思う。
  (4)ストウブくんで、焼き物は従来どおりできるのか? ・・・焼肉くらいはしたい!
       ・一番激しいと思われる 焼き芋や、くんせいは 絶対に無理?
  (5)鉄のフライパンで油返しをするときは毎回「高温炒めモード」にしないと
     いけないが、そのあとはそのまま使える?

うーん、結構不便になりそうだ! (苦笑;)