ストウブなどの鋳物ホーロー鍋で、蒸気をもう少し逃がすにはどうしたらいい? | KNのブログ

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ストウブなどの鋳物ホーロー鍋で、蒸気をもう少し逃がすにはどうしたらいい?


以前やったのは、ご飯を炊くときに、フタと鍋本体の間にすきまを作る方法。
   ①下に出っ張りのある穴無しガラス蓋でやってみたら、逃げすぎ&
     かなりイマイチの炊きあがり。 フタからの熱も激減したかも。
   ②鍋本体とフタの間にアルミ箔を折ったのをかましてやってみたら、
     これもイマイチの炊きあがり。 よく分からないが、逃げすぎ?

ご飯を炊くのは微妙で難しいので、あまり参考にならないかもしれない。
思いつく「小細工」ではうまくいかず、ストウブを使わずにシャスールを使った方が
目標までには距離があるけれどまだバランスのとれた出来上がりになる。

たぶんそうやって「作りたい料理・味」に合った鍋のぶんだけ、鍋が増えていくんだ。
親子丼を作るなら、親子鍋の方が断然作りやすい&うまく出来るように。


蒸し煮も、ストウブなどで作るのと、フライパンで作るのでは、かなり味わいが違う。
そうか、芋煮はフライパンで作る方が(タジン鍋の奴に)近いかもしれんね。
フタと内容物の距離も近いし、アルミのフタを持ってるし。
肉や里芋・大根などを炒めて作るなら、フライパンでやれば1つで済む?(笑)

一度、フライパンでご飯を炊いてみて、その特性を感じてみようか? (笑)
   →その後、ネット上で「フライパンでご飯を炊く」で探してみて。
     ゲッ! ガッテンに「フライパン炊飯術」という公開ページがあった!
     ネット上で探しても、かなりおいしくできるらしい。 電気炊飯器よりも
     おいしくできるという意見もあるくらいだ。 これにはびっくり。
     特性を感じることは出来なさそうだが、ぜひやってみたくなってきた。(笑)